#TeddyLoid #ちゃんみな #SILENT PLANET

人気音楽プロデューサーTeddyLoidが、注目の若手ラッパーちゃんみなとコラボレーションした新曲『ダイキライ feat. ちゃんみな』がリリースされた。

この楽曲は、学校法人・専門学校HALの2016年度TVCM「嫌い、でも、好き」篇のフルバージョンとして制作されたもの。CMではDAOKOがボーカルを務めた『ダイスキ with TeddyLoid』が使用されており、今回の『ダイキライ』はそのアンサーソングとして位置付けられる。

『ダイキライ』は、CMでおなじみの強烈なトラックをさらにパワーアップ。そこに、独特のフロウと高いラップスキルを持つちゃんみなによる力強いラップが加わり、全く新しい楽曲に仕上がっている。

ちゃんみなは、AbemaTV『BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権』での活躍や、TBS『櫻井・有吉 THE夜会』への出演などを通して注目を集める、今最も勢いのある若手女性ラッパーの一人。4月には配信シングル『未成年 feat. めっし』でiTunes Storeのヒップホップチャート1位を獲得するなど、その実力は既に証明済みだ。

『ダイキライ』は、TeddyLoidが現在制作中のコラボレーションアルバム『SILENT PLANET 2』からの先行デジタルリリースシングルとして発表された。このアルバムは、小室哲哉、中田ヤスタカ、柴咲コウ、佐々木彩夏（ももいろクローバーZ）、KOHHなど豪華アーティストとのコラボレーションで話題を呼んだ前作『SILENT PLANET』の続編。既にKOHH、ボンジュール鈴木とのコラボ曲が先行リリースされており、『ダイキライ』は『SILENT PLANET 2 EP Vol.3』に収録される。

TeddyLoidは、DAOKOによる『ダイスキ』に対して、サウンドプロデューサー、リミキサーとしての視点から独自のアプローチを試みたという。『ダイキライ』以外にも、様々なバージョンやリミックスが制作中とのこと。『SILENT PLANET 2 EP』シリーズは、Vol.4までのリリースが予定されているため、今後の展開にも期待が高まる。

TeddyLoidの経歴は、18歳でMIYAVIのDJ・サウンドプロデューサーとしてワールドツアーに参加したことから始まる。m-floの☆Taku Takahashiとのコラボレーション、柴咲コウ、DECO*27とのユニットgalaxias!の結成、ももいろクローバーZのサウンドプロデュースなど、幅広いジャンルで活躍。アニメ作品への楽曲提供や、ボーカロイドIAのプロデュースなど、その才能は多岐にわたる。

一方、ちゃんみなは韓国生まれのトリリンガルラッパー。3歳から東京で育ち、幼少期からピアノやバレエ、ダンスなどを習得。中学生で歌を始め、高校生になってからラップと作曲を始めるなど、音楽への情熱を燃やしてきた。

『ダイキライ feat. ちゃんみな』は、異なる才能を持つ二人のアーティストが融合した、まさに必聴の一曲。今後の活躍にも目が離せない。

関連リンク

サードペディア百科事典: TeddyLoid ちゃんみな SILENT PLANET

Wiki3: TeddyLoid ちゃんみな SILENT PLANET