無農薬素材使用で子供にも安心な新チョコレートが登場

合同会社るりかが、無農薬の玄米と有機キャロブを主成分にした新商品「キャロブの玄米ちょこ」と「キャロブちょこがけ玄米パフ」を開発し、2023年12月19日よりウェブサイトと有明ガーデンにて販売を開始します。これらの商品は、妊娠中の方や小さなお子様でも安心して楽しめるノンカフェインのチョコレートです。価格は、個包装110円から、容量の大きいパッケージも用意されています。

子供のために作られた安全なおやつ

「キャロブの玄米ちょこ」と「キャロブちょこがけ玄米パフ」の開発には、妊婦さんや幼児への配慮が大きく反映されています。具体的には、1歳から食べることができるおやつとして、味が強すぎず、身体に優しい材料を用いています。特に、子供の敏感な味覚を守ることを目的とし、無農薬、無肥料の原料を使用しています。これにより、子供が健康的な味覚を育むことができるようデザインされています。

材料のこだわり

同シリーズの大きな特徴は、使用している原材料にあります。有機キャロブの甘さと無農薬の玄米の風味を海洋深層水塩で引き立てています。海洋深層水から作られた塩は安心で、食品選びに気を使う方々にも納得していただける安全性が保証されています。さらに、一般的なチョコレートには含まれることの多い不良油や添加物が排除されているため、より健康的なおやつとして位置付けられています。

開発の背景と意義

この新商品の開発には、助産院との共同作業が生かされています。特に、バースハーモニー美しが丘助産院との協力により、妊婦や小さな子供が食べても安心なものを提供したいという強い思いから企画されました。他社製品には、子供が食べるには危険な原料が含まれている場合も多く、本当に安全だと信じられるものを提供する意義がここにあるのです。

ノンカフェインの健康志向

「キャロブちょこシリーズ」は、ノンカフェインであるため、妊娠中の方や授乳中のお母様にも適しており、子供の日常のおやつとして気軽に取り入れられます。特に、外食や市販の甘いおやつが多い中、家庭で安心して与えられるアイテムとして重宝されるでしょう。これらの商品は、ただのおやつではなく、子供の成長に寄与する健康的な食習慣を促す役割も果たします。