人気韓国タレントが江の島で「兄弟拉麺」をオープン！その全貌に迫る！

近年、異国の食文化が日本で広く受け入れられる中、韓国ラーメンが新たなトレンドとして注目を浴びています。そんな中、韓国の人気タレントたちが手がけるラーメン屋『兄弟拉麺』が、湘南の名所・江の島にオープンしました。これは、フジテレビのバラエティ番組『兄弟拉麺』を通じて実現した新たな試みです。

番組は、イ・スンギ、カン・ホドン、ペ・インヒョクという韓国の人気タレントたちが主役です。彼らは、江の島の観光スポットであるこの場所に、韓国のラーメンを基にしたメニューを展開し、日本のラーメンファンにその魅力を届けることを目指しています。『兄弟拉麺』は、韓国の文化を日本とつなぐ役割を果たすと同時に、ユーモラスで心温まるストーリーが展開されます。

このラーメン店には、特に厳格なルールが適用されています。提供するメニューは一日三種類、そしてお客様のフィードバックによって「おいしい」と評価されたメニューだけが翌日も続行される仕組みです。残念ながら評価されない場合は、それは次の日からメニューから外されるため、タレントたちにとってはプレッシャーのかかる状況となります。

オープン初日に、彼らが提供することに決めたメニューは、韓国ラーメンをベースにアレンジされた「おいしい豚肉ラーメン」、酔い覚ましとして韓国で親しまれているスケトウダラを使った「深いスケトウダララーメン」、新鮮な海鮮をふんだんに使った「東海物ラーメン」の三品です。また、韓国農協のキムチを毎日空輸で取り入れるこだわりもあります。

タレントたちはオープンに向けて真剣な姿勢で準備を進め、カン・ホドンとイ・スンギが厨房での調理を担当し、ペ・インヒョクが接客を行う分業体制が整えられました。しかし、オープン初日は立地的な問題からか、来客が少ない状況に。緊張からくる不安でいっぱいの三兄弟は、お客様を待ち続けます。そして、彼らの店に最初のお客様が来店した際のリアクションがとても気になります。

初日を迎えた『兄弟拉麺』ですが、繁華街から離れた立地もあって、果たして客足はどれほどになるのでしょうか。緊張した面持ちで待ち続け、満席になった店内では彼らがミスを連発し、その様子が笑いを誘うことも。果たして彼らの作った初日のラーメンメニューへの評価はどうなるのか、視聴者は目が離せない状況になります。

番組は、途中で笑いあり涙ありで進行し、視聴者は次第に彼らの真剣な姿勢に引き込まれていきます。番組を見た後には、韓国ラーメンを食べたくなることが間違いありません！

今後、どんな新しいメニューが展開されるのか、また三兄弟はこのルールの中でどう成長していくのか。彼らの奮闘に大いに注目したいところです。『兄弟拉麺』は、FODで毎週月曜日に配信されるほか、地上波でも楽しむことができます。

◇番組概要
■タイトル：『兄弟拉麺』（全16話）
■配信：＃１、＃２　10月７日（月）18時から配信開始、毎週月曜日18時配信
■放送：＃１　10月７日（月）25時55分から地上波放送スタート、毎週月曜日25時55分放送
■出演：イ・スンギ、カン・ホドン、ペ・インヒョク
■URL：FOD配信ページ

『兄弟拉麺』を通じて、韓国ラーメンの魅力を新たに発見できることでしょう。