健診の新しい挑戦
2026年4月、福岡市・赤坂駅前に新たな健診施設「ハートクロス健診プラザ」が開設されます。
この施設は、従来の健診における課題を克服し、受診者が健診を通じて健康づくりを続けられる環境を目指しています。「未然に防ごう、君のバッドエンド。」というキャッチフレーズの通り、健診の結果がただの通知で終わらず、その後の行動に結びつくことを追求しています。
健診後の課題に対応する新モデル
現代において、がんや生活習慣病は深刻な問題です。日本では2人に1人ががんに罹患し、3人に1人が命を落とす時代が到来しています。しかし、健診を「受けた」という安心感から、指摘を受けてもその後の行動に移行しない受診者が多いのが実情です。
この施設は、健診後に必要な精密検査を受けることや、生活習慣を改善するための支援を行います。新たな取り組みとして、伴走型AI「AIオーガマンアンチエイジング」を活用し、受診者一人ひとりの健康管理をサポートし、行動変容を促進します。
伴走型AIとともに受診者をサポート
「AIオーガマンアンチエイジング」は、LINEを通じて受診者に必要な情報を提供します。健診結果に基づき、自身の健康状態について分かりやすく説明し、次のステップへ進むためのお手伝いをします。受診すべき診療科や、近くのクリニックの紹介など、受診のハードルを下げる情報も提供。また、定期的なコミュニケーションを通じて、生活習慣の改善へのヒントも投げかけます。
最新技術と心温まるサービス
本施設では、最新の医療機器や設備を整え、受診者が安心して健診を受けられる環境を提供します。完全WEB対応のスマート受診により、予約から結果確認までをスマートフォンで完結。さらに、女性専用エリアを設けて女性医師による婦人科健診を行い、安心感を高めています。
大賀CEOの想い
医療法人安癒会の大賀崇浩CEOは自身の体験から、健診後にスムーズに次の行動に繋ぐことが重要だと訴えます。43歳の時、健診で検出された腎臓の腫瘍の影響で、手術を余儀なくされた彼は、健診を受けた後の行動の必要性を強い思いで訴えています。
地域社会への貢献
「ハートクロス健診プラザ」は、福岡の健康寿命の延伸や医療費の適正化を目指し、地域全体の健康課題の解決に寄与することを目指します。また、企業の健康経営を支援し、福岡市内だけでなく、広範囲にわたる健康啓発活動も行っていきます。この新しい健診モデルが、より多くの人々の健康を守る一助になることを願っています。
施設情報
新しい健診の拠点となる「ハートクロス健診プラザ」は、福岡県福岡市中央区大名2丁目12-8 大名町ビル5階に位置し、赤坂駅のすぐ近くにあります。健康管理の新たなスタートラインとして、多くの関心を集めることでしょう。
今後の健康維持のためにも、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。