ラジオ番組『わたしたちのスリープオーバー』が1周年を迎え新たな企画展開!
J-WAVEが誇る人気ラジオ番組『わたしたちのスリープオーバー』が、2022年7月に番組開始から1周年を迎えました。主に性に関するさまざまな話題を取り上げるこのプログラムは、これまで多くのリスナーに親しまれ、2022年7月には特別エピソードが放送されるなど、盛況なスタートを切っています。
番組のナビゲーターを務めるのは、株式会社ミーアンドユーの野村由芽氏と竹中万季氏。この番組では、性についてのさまざまなトピックをカジュアルに語り合うことが主な目的とされており、リスナーとの対話を重視しています。今回の1周年では、音楽家の青葉市子氏がゲストとして登場する予定で、彼女の視点から「生」や「性」についての特別なトークも楽しめる内容となっています。
青葉市子が特別ゲストで登場
青葉市子氏は7月1日と8日の放送にゲスト出演し、植物や生物の営み、生理的なリズムについて語る予定です。特に、身体と精神の繋がりを探る内容は、リスナーにとって新たな気づきを与えることでしょう。また、青葉氏が劇伴を手掛けた映画『こちらあみ子』についても語られ、映画のクリエイティブなプロセスや、主人公に対する思いなどが明かされます。
新たな企画のスタート
さらなる注目すべき点は、性にまつわるVOICEを収集するプロジェクトです。これまで番組に出演したゲストの意見や体験談を元に、性に関する記事を展開し、リスナーと共有することで、今まで語られなかった悩みや疑問を解消していく取り組みが行われます。このプロジェクトは、性について感じることの重要性を再認識させてくれるきっかけとなるでしょう。
それに加え、オンラインイベントも開催予定です。特に「母と娘」をテーマにしたイベントは、大切な親子の関係を考える良い機会となりそうです。参加者は、同じ関心や悩みを持つ人たちと交流し、共に考えるきっかけを得ることができます。
イベント情報とメッセージ募集
番組の公式ホームページでは、J-WAVEが主催する都市型フェス「INSPIRE TOKYO」への出店など、今後のイベント情報もアップデートされています。このブースでは、性にまつわることをフランクに話し合える機会や、番組関連の書籍、グッズの販売も予定されています。
また、リスナーからのメッセージも募集しており、性にまつわる悩みや考えを共有する場としても機能しています。特に、自分の悩みを一人で抱え込まず、気軽に話せる環境を提供しようとする試みが進められています。
最初の1年を経て、これからの『わたしたちのスリープオーバー』においても、リスナーとの深い対話や、さまざまなプロジェクトを通じて、性についての理解をより広げることが期待されます。手探りの状態でも、自らの温度で性について語ることが進められ、皆さんもこの番組を通じて自身の考えを深めてみませんか?
詳細は、
番組の公式サイトをチェックしてください。