株式会社Enjinが「メディチョク」にNEWSCAST機能を実装、情報発信の新時代へ

株式会社Enjinが「メディチョク」にNEWSCASTを実装し、情報発信を革新

株式会社Enjin（東京都中央区、代表取締役社長：本田幸大）が、自社のメディアマッチングプラットフォーム「メディチョク」にソーシャルワイヤー株式会社（東京都港区、代表取締役社長：矢田峰之）が提供するプレスリリース配信サービス「NEWSCAST」を実装したと発表しました。これにより、「メディチョク」の利用企業や広報担当者は、プラットフォーム上から直接プレスリリースを配信できるようになり、情報発信の効率化とメディア露出の向上が期待されます。

「メディチョク」とは

「メディチョク」は、広報活動に必要な情報をリアルタイムで提供するメディアマッチングプラットフォームです。企業や医療機関のニーズに応える形で、少ないリソースでも広報活動を行える仕組みを構築しています。また、企業が抱える広報のノウハウ不足を支援し、メディアとの接点を増やすといった課題解決に取り組んでいます。システム利用料のみで、何度でも情報をメディアに届けることができる点も大きな魅力です。

プレスリリース配信について

プレスリリースは、企業や官公庁が新商品やサービスの発表、イベント告知、業務提携の案内などをメディアに向けて発信する公式文書です。このリリースにより、企業の情報がより多くの報道機関に届くことが可能となります。

ソーシャルワイヤーが運営する「NEWSCAST」では、数多くのメディアへの掲載を促進し、報道メディアへの記事化もサポートする情報発信サービスを提供しています。

NEWSCASTの実装効果

「NEWSCAST」は、瞬時に情報を届けたい企業にとって、強力な情報発信手段を提供するサブスクリプション型のプレスリリース配信サービスです。SNS広告の配信や拡散にも対応しており、X（旧Twitter）への自動投稿やAIによる最適な広告出稿機能など、多様な機能が用意されています。これにより、情報の拡散力も大幅に向上し、企業の情報発信力を強化します。

「メディチョク」と「NEWSCAST」の連携により、企業の広報活動はさらに強力なものとなり、メディアへの情報発信の可能性が広がります。今後も、より効果的な広報活動をサポートするための機能の充実が期待されます。