『そろ谷のアニメっち』が「有馬記念」との特別コラボを実施！

そろ谷とJRAがタッグを組んだ年末の特別企画

株式会社ディー・エル・イー（DLE）と日本中央競馬会（JRA）が共同で、年末の大イベント「有馬記念」に向けた特別なコラボレーションを発表しました。人気アニメ『そろ谷のアニメっち』との連携を通じて、アニメファンだけでなく競馬好きにも楽しんでもらえる新たな試みが始まります。

コラボアニメの概要

DLEが手掛ける『そろ谷のアニメっち』は、YouTubeチャンネルの登録者が100万人を突破した実力派アニメで、視聴者を魅了するハイテンポな掛け合いが特徴です。この度、JRAとのコラボアニメ『そろ谷のけいばっち』が、朝日放送テレビで2024年から3シーズンにわたって放送されるとのことで、期待が高まります。競馬にそんなに詳しくない方でも楽しめる内容になっており、レースの知識を自然に学べる形式です。

年末の風物詩を盛り上げる

12月には約1か月間にわたって、そろ谷の各SNSアカウントで“有馬記念大規模コラボ”が実施されます。特に注目は、12月28日に行われる有馬記念を前に『そろ谷のアニメっち』のYouTubeチャンネルや新宿駅の街頭ビジョンを通じて、多角的に魅力を発信する点です。これにより、競馬の楽しさや熱気を広く届ける予定です。

キャンペーン情報

さらに、JRAが施行する『有馬記念キャンペーン』では、総計90,000名に豪華賞品が当たるチャンスがあります。PCやスマホから簡単に馬券を購入できる『即PAT』に新たに登録し、特定の条件を満たした馬券を購入することで、先着5,000名にはPayPayポイントがプレゼントされるという初心者にも優しいキャンペーンも実施中です。

そろ谷の想い

そろ谷自身は今回のコラボに対し、JRAとの4回目となるコラボで、”走っているものは全て応援しよう”という理念を示しています。過去には「むかしケイバなし」や「猫ジョッキー」といったアニメを手掛け、競馬を楽しむきっかけを多くの人々に提供してきました。これからもDLEはそのクリエイティブな力を活かして、新しいエンターテインメントの形を模索し続けるでしょう。

アニメの詳細と今後の展開

『そろ谷のアニメっち』は、2021年7月にデビューし、斬新なリズムコントと独自のスタイルで、多くのファンを獲得してきました。2025年末の現在、総再生回数は10億回を超え、登録者数は108万人に達しています。また、今後の展開として、AIを駆使した新しいコンテンツの制作計画などもあり、さらなる成長が期待されます。

アニメの公開は12月5日より順次行われ、12月中に多くのコンテンツがリリースされます。詳細な情報はDLEの公式サイトやそろ谷のSNSで随時アップデートされる予定です。この機会にぜひ、競馬の魅力満載のコンテンツを楽しんでみてはいかがでしょうか。