データ活用を革新する『D-Ocean』の誕生
株式会社ディーオーシャンは、2017年4月に設立され、スローガン『人とデータの出逢いを、もっと自由に。』のもと、データ活用社会の実現を目指しています。現在、その中心とも言えるのが、開発中のSocial Data Platform『D-Ocean』です。このプラットフォームは、ソーシャルネットワーキングサービスとデータマーケットプレイスが融合したものであり、ユーザーが多様なデータにアクセスできる環境を提供します。
D-Oceanの特長
『D-Ocean』の「Social Data Platform」は、データの活用方法を革新することを目指しています。ユーザーは、行政や自治体、企業、個人が持つデータに簡単にアクセスできるようになり、人とデータが自由につながる未来を創造します。今後、ベータ版の公開が予定されており、さらなる進展が期待されます。
Google Cloud Next '18 in Tokyoでの発表
ディーオーシャンは、2018年9月19日から20日まで東京プリンスホテルで開催される『Google Cloud Next '18 in Tokyo』に出展します。このイベントでは、新しいクラウドサービスの世界を体験できるほか、多くの企業や技術者が集まる機会です。
登壇情報
- - 日時: 9月19日(水) 14:10〜14:30
- - 場所: ザ・プリンス パークタワー東京 オープンステージ
- - スピーカー:
- 株式会社ディーオーシャン 代表取締役社長 山本 圭
- 株式会社ディーオーシャン CTO 八木橋 徹平
- - セッションタイトル: データマーケットの活用のすすめ 〜企業でのBigQueryと外部データ活用のご紹介〜
登壇の目的
このセッションでは、AIや機械学習、ビッグデータ分析、IoTなどの分野でのデータ活用の重要性について語ります。また、Google BigQueryやTensorFlowを使用したデータソリューションの事例を紹介し、参加者が自身のデータの価値を認識し、他者と協力していくことの重要性を伝えます。これにより、今後のデータ活用のヒントを得ることができるでしょう。
展示情報
イベント期間中、ディーオーシャンは展示スペースでもデモを実施します。実際にどのような形でデータ活用が進められるのか、その具体例を目の当たりにすることができる貴重な機会です。
会社のミッションとビジョン
ディーオーシャンは、データ活用の利便性を高めるためのプラットフォーム事業と、実際の活用を促進するコンサルティング事業を展開しています。今後もデータを通じて新たな価値を見出し、より良い社会の実現に向けて取り組んでいくことでしょう。興味がある方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
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会社概要
- - 会社名: 株式会社ディーオーシャン
- - 所在地: 東京都新宿区住吉町5-7-406
- - 設立: 2017年4月
- - 代表者: 山本 圭
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