三國清三シェフが贈る夏限定コース！Dining 33で味わう旬の美食体験

三國清三シェフがプロデュースするDining 33の魅力

麻布台の森ビルに位置する「Dining 33」では、著名なシェフ三國清三氏が監修した夏の特別コースが提供されています。この限定コースは、涼やかな初夏の味覚を贅沢に取り入れたメニューで、ぜひこうご期待です。

夏の食材が楽しめる新コース

8月31日までの間、「Dining 33」では夏季限定の特別コースが堪能できます。旬の茄子やとうもろこし、さらには穴子など、日本の夏を代表する食材がふんだんに使用されており、目にも美しい盛り付けが魅力のひとつ。LUNCHコースでは、国産穴子を贅沢に使い、季節の野菜が庭園のように華やかに盛られた一皿を提供。DINNERコースでは、オマール海老を用いた料理が登場し、フルーツトマトと甘やかなソースが絶妙に調和しています。

LUNCHコースの詳細

LUNCHコースは6600円で、スイカを使ったガスパチョから始まり、前菜にはタコを用いたアスピック仕立てが続きます。その後は、香り高い生姜のソースをまとった「穴子のクリスティアンジャルダン風」がメインとして登場し、贅沢な食材の組み合わせが楽しめます。デザートにはライムの泡が効いた爽やかな「パルフェアナナス」が待っています。

DINNERコースの魅力

一方、DINNERコースは11000円で、よりリッチな体験が可能。とうもろこしの風味を生かした「とうもろこしのブルーテ」から開始し、新鮮な素材が生きた前菜が楽しめます。特に「オマール海老のポワレ」は、クラシックなソースシヴェがかけられ、絶品の味わいです。最後に、パッションフルーツを贅沢に使ったデザートで、食後の余韻も楽しんでいただけます。

夏のスイーツ「ペーシュ・メルバ」

また、併設する「Dining 33 Pâtisserie à la Maison」では、旬の白桃を贅沢に使用したグラスデザート「ペーシュ・メルバ」が新たに登場。完熟桃をフレッシュな木苺と合わせ、繊細な風味が層を成すスイーツは、暑い夏にぴったりです。さらに、イートイン限定で木苺のグラニテを添えた特別メニューもご用意しています。

まとめ

三國清三シェフが手がけるこの夏限定の美食体験は、是非訪れる価値があります。上質な食材を使ったフランス料理の技法が光るコースや、甘さと酸味のバランスが楽しめるスイーツを、特別なひとときとして味わってみてはいかがでしょうか。新しい食体験を求める方にとって、Dining 33は魅力的な選択肢となるでしょう。