共働き世帯を応援する「おかえりごはん」
埼玉県さいたま市に本部を置くコープデリ生活協同組合連合会が、2026年1月5日より新たな宅配サービス「おかえりごはん」の提供を開始すると発表しました。この新商品は、特に共働きや子育て世帯をターゲットにしており、食事の準備にかける時間を大幅に短縮することを目的としています。
時間がない時でも手軽に家庭料理
「おかえりごはん」は、忙しい毎日の中で家庭料理の準備にかかる手間を軽減するためのサービスです。主菜と副菜がそれぞれ4品ずつ揃っており、毎週異なるメニューから選択できるため、飽きが来ません。この仕組みでは、栄養士が監修した料理であり、1食あたり5種類以上の野菜を手軽に摂取することができます。これは、特に家族の健康を気遣う方にとって大きなメリットと言えるでしょう。
主菜は「たらフリッターと根菜の黒酢あん」や「ヤムウンセン」(タイ風春雨サラダ)など、異なる風味を楽しむことができるクオリティの高い選択肢を提供しています。また、すべての商品は冷蔵配送され、容器のままで電子レンジで約5分加熱するだけで、食べる準備が整います。一部商品は、加熱せずそのまま食べられるものもあり、時間のない方にとっても安心です。
価格と利便性
「おかえりごはん」は、価格もリーズナブルで、主菜は798円(税込861円)から、副菜は400円(税込432円)から購入することができます。この手頃な価格設定は、特に毎日の食卓を効率的に運営したいと考える家庭にとって魅力的です。
コープデリは、これまでに累計販売食数2.3億食を達成した実績があり、ミールキットや冷凍おかずといったさまざまな家庭料理の代行商品を展開してきました。「おかえりごはん」は、その流れを引き継ぐ新たな商品であり、家庭料理の価値観やニーズが多様化する中で登場しました。
未来の展望
今後、コープデリは「おかえりごはん」を組合員の定番メニューとして定着させるため、さらなるアイテムの拡充を視野に入れています。食のスタイルが変化する中で、ミールキットとの併用提案など多様な食の選択肢を追求していく方針です。
この新しいサービスは、働く人々や子育てをする家庭に対して、効率よく栄養や美味しさを提供し、家族との時間をより大切にするための助けとなることでしょう。