鴨ブックス新刊
2024-10-22 10:25:25

書店を元気にする!鴨ブックス新刊リリース決定

鴨ブックス、新刊『賃上げ値上げインバウンド』を発表



株式会社鴨ブックスが、10月30日(水)に新刊『賃上げ値上げインバウンド』を全国の書店で発売します。著者は著名なYouTube講演家の鴨頭嘉人氏で、今回は特に書店へのインセンティブを強化した内容となっています。鴨ブックスは、「書店を元気にする出版社」として、書店報奨制度を導入し、書店の販売意欲向上に寄与する取り組みを進めています。

書店報奨制度とは?


今回の新刊では、1冊販売ごとに書店が受け取る報奨として10%のインセンティブが設けられています。具体的には、書籍の価格が2,000円(税込)であるため、書店は200円を得ることができます。これは、一般的な他社の報奨が約50円程度であるのに比べ、約4倍の価値となります。この取り組みは、書店の経営を支える重要な要素と考えられており、さらなる書店の支援を目指しています。

出版の背景


近年の日本経済は、人口減少や労働人口不足、国際情勢の影響を受けて厳しい状況にあります。企業経営者は資金繰りや採用難に頭を悩ませ、多くの人が閉塞感を抱えています。このような環境の中、鴨頭嘉人氏はビジネスオンラインサロン『鴨Biz』で取り組んできたテーマ「賃上げ値上げインバウンド」を新刊にまとめました。この本は、中小企業経営者に向けて具体的な解決策を提示し、経済再建の一助となることを目的としています。

書籍内容の詳細


本書は、日本の未来像を知ることから始まり、賃上げや値上げの戦略、さらには価値創造について深く掘り下げています。特に「値上げは価値の創造」であり、著者はその重要性を説いています。具体的な成功事例や施策が紹介されており、実践的な内容が盛り込まれています。

出版記念講演会について


新刊の一般発売に先駆けて行われた出版記念講演会では、350名以上の参加者が鴨頭の熱意あふれる講演を聴きました。この講演会は全国各地で開催され、参加者は様々な書籍販売戦略を学べる貴重な機会となっています。

今後も講演会は続き、全国各地で開催される予定です。興味のある方は鴨頭嘉人氏の公式サイトをチェックしてみてください。

結論


鴨ブックスの新刊出版は、書店の活性化と日本経済の再生に向けた一歩であり、特に書店報奨制度の導入は、書店員と出版社、さらには取次会社の三者にとってウィンウィンの関係を築く可能性を秘めています。出版業界の革命とも言えるこの取り組みに、期待が高まります。


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会社情報

会社名
株式会社鴨ブックス
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