調理をサポート！シービージャパンの新しいステンレストレー3種類が登場

シービージャパンが新商品を発表

生活に寄り添った商品を扱う株式会社シービージャパンが、2024年9月に新たに3種類のステンレストレーを発売することを発表しました。これにより、日々の調理や下ごしらえがより一層便利になります。新製品は、長方形の『ST.1』、スリムな『ST.2』、そして正方形の『ST.3』です。それぞれ異なる使い方ができ、料理のシーンに応じて活用できる優れたアイテムです。

長方形ステンレストレー『ST.1』

最初に紹介するのは、『長方形 ST.1』。サイズは195×105mmで、洗った食材や下ごしらえを行った材料を一時的に置いておくのに最適です。例えば、トマトのヘタを取ったり、さやえんどうの筋取りの際にも便利。さらに、少量の揚げ物を行う際には、パン粉を盛るためにも使えます。揚げ物の際には、パン粉、溶き卵、小麦粉をトレーに用意しておけば、スムーズに調理プロセスを進めることができます。シンプルなデザインで、キッチンが整頓された印象を与えるにも役立ちます。

スリムステンレストレー『ST.2』

次に紹介するのは、横長の『スリム ST.2』です。サイズは255×90mmで、調理道具や細長い食材を一時置きするのに最適です。特に、コンロやIHの隙間にぴったり収まるデザインとなっており、調味料をまとめて配置することで、乱雑になるのを防ぎます。さらに、細かいネジや工具類を整理するためのトレーとしても活用可能で、調理中の効率性を高めるのに役立ちます。

正方形ステンレストレー『ST.3』

最後は、食材を整理するのに便利な『正方形 ST.3』です。このトレーは215×215mmのサイズを持ち、朝食やお弁当用のおかずを一時的に置くのにぴったりです。切った食材をトレーごと管理すれば、調理がスムーズに進み、お弁当詰め作業も楽になります。また、肉や魚を解凍する際には、溶けた水滴が溢れない設計になっているため、衛生的にも安心して使えます。

ステンレストレーの使い方

これらのステンレストレーを使用することで、切った材料の管理が格段に向上し、料理の効率も上がります。例えば、BBQやキャンプなどのアウトドアでも、食材の整理に便利です。また、食材以外にも、散らかりやすいアクセサリーや小物類をまとめるのにも活用できます。さらに、汚れが気になるボディクリームを載せるためのトレーとしても使えます。