タダカヨ、1,800事業所支援
2026-03-16 11:04:49

介護現場のDX推進を支えるNPO法人タダカヨ、1,800事業所が導入に成功

NPO法人タダカヨが推進する介護のデジタル化



令和7年度に入り、NPO法人タダカヨが提供する「ケアプランデータ連携システム」の導入支援を受けた事業所数が、1,800軒を超えたことが公表されました。これは、介護現場における業務の効率化とデジタル化に向けた大きな成果の一つです。「タダ」で「カイゴ」を「ヨクする」を合言葉に、NPO法人タダカヨはICTツールの無料提供を通じて介護事業の支援に尽力しています。

ケアプランデータ連携システムとは?



厚生労働省が推進するこのシステムは、ケアプランや実績表などのやり取りをオンラインで行うためのもので、郵送やFAXによる手間を削減することが狙いです。しかし、実際の導入にはIT環境の整備が必要であったり、操作に対する不安がつきまといます。タダカヨは、こうした課題を乗り越えるために、現場を深く理解している支援チームによる伴走支援を行っています。

実績と拡大する取り組み



昨年度、タダカヨが支援した宮崎県都城市では、システム導入の普及率で全国1位を達成した事例があります。その成功を受けて、今年度は全国28の自治体と32の地域にこの取り組みを拡大しました。説明会や個別訪問のサポートを通じ、1,800事業所のスムーズなシステム導入を実現しています。これにより、各事業所は業務の効率化だけでなく、利用者へのケアに多くの時間を充てられるようになります。

専門家チームの強力なサポート



タダカヨの支援を支えるのが、ITと介護の両方に詳しい104名のチームです。現役や元介護従事者を中心に構成されたこのチームは、専門的なITスキルを生かしてケアプランデータ連携システムの導入をサポートします。彼らは自身が介護現場での経験を持つため、実務の課題を理解し、寄り添う姿勢でサポートを行います。このような心の通った支援が、多くの事業所から「安心して導入できた」との声につながっています。

効果的な支援のポイント



タダカヨは、2年間のノウハウを活かして成果を最大化させる地域DX支援を行っています。自治体や介護事業所が抱える導入への不安点や技術的な課題に対し、善光総研との連携による伴走型のサポートを提供。これにより、多くの地域でモデル地域づくりに寄与しています。

今後の展望



タダカヨは今後も、善光総研および全国の自治体と連携を強化し、ケアプランデータ連携システムの普及促進に尽力します。さらに、介護従事者向けの無料PCスクール「タダスク」などの活動を通じて、介護現場のITスキル向上にも貢献していく方針です。この取り組みが進むことで、より多くの事業所がデジタル化の恩恵を受け、現場の負担軽減につながることが期待されます。


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会社情報

会社名
NPO法人タダカヨ
住所
大田区大森中2-1-20-1001
電話番号
090-1155-6056

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