AZentがウェルビーイング経営を支援
株式会社AZent(以下:AZent)は、お知らせとして12月30日に自己認識システム「CORE」に新たに管理者権限付与機能を実装したことを発表しました。この機能は、企業の人事部門やコミュニティオーナーにとって、メンバーのワーク内容を把握するための新たなツールとして位置づけられています。
AZentは、従業員一人ひとりが「はたらく幸せ」を感じつつも業績を向上させることをコンセプトにしたHRサービス「Well-being HR」を提供しています。
この取り組みは、単に福利厚生や働きやすさの向上だけでなく、個人の成長と企業の成長を両立させることを目指しています。
所有する「CORE」とは?
自己認識システム「CORE」とは、自身の過去から現在、そして未来に目を向け、個人のパーパスを導き出すことができるオンラインサービスです。さらに、このシステムは生成AIを駆使しており、自己認識を言語化することが可能です。
そのため、組織内外の人々が容易に活用できるようになっています。
新たな管理者権限付与機能の特徴
今回のリリースの最大の注目点は、管理者権限付与機能の追加です。これにより企業内の人事部やコミュニティの主催者は、自身の組織に所属するメンバーが何に取り組んでいるのか、どのような経験や考えを持っているのかを把握することができるようになります。
この機能により、メンバーの適正配置やコミュニティの活性化が図れるほか、興味関心に応じたイベントの企画が可能になります。また、プライバシーの観点から、管理者がメンバーの情報を確認するには、必ずそのメンバーからの情報開示同意が必要です。
AZentの今後の展望
AZentは「自己実現のきっかけを提供することで、世界中に幸せを循環させる」というミッションを掲げています。
今後も社員が自身の可能性を最大限に引き出し、充実した人生を送るための支援を続けていく方針です。BtoB向けのサービスである「Well-being HR」だけでなく、BtoC向けのプラットフォームとして自分軸を言語化する「CORE」や、自己実現を目指すオンラインサロン「Kikkake」も通じて、多くの人々にエンパワーメントを提供しています。
AZentについて
AZentは2015年に設立され、本社は東京都港区に位置しています。
掲げている事業内容には、HRサービスの提供や、IT導入支援、システム開発、さらにはWEBサイト制作も含まれています。詳しい情報は
こちらの公式ウェブサイトを参照してください。