地方創生を目指す
2025-01-10 13:15:24

JAPAN SELECTION 2026、みずほ銀行との連携で地方創生を推進する見本市開催

JAPAN SELECTION 2026が目指す地方創生



2025年1月、タイ・バンコクにて開催される「JAPAN SELECTION」の第3回目にあたる「JAPAN SELECTION 2026」が注目を集めています。主催は株式会社ディー・エム広告社で、今回の目玉は、株式会社みずほ銀行との連携です。この協力により、地方の特産品を海外に輸出し、地域活性化を図ることを目指しています。

「JAPAN SELECTION」とは?


「JAPAN SELECTION」は、日本の文化や技術を海外に発信することを目的としたBtoBのオールジャパン見本市です。企業や自治体が参加し、特産品を実際に海外バイヤーにアピールすることができる場となっています。すでに第1回、第2回と続いており、2025年1月開催の第2回目が近づいています。

みずほ銀行との連携


みずほ銀行は邦銀では唯一、全国全都道府県に拠点を持ち、地域創生に対する取り組みも強化しています。みずほ銀行の豊富な顧客基盤を活かし、地方企業や自治体と連携することで、より多くの特産品を海外に宣伝することが可能になります。こうした取り組みは地方の経済活性化にも直接貢献することが期待されています。

実施目的


「JAPAN SELECTION 2026」では以下の3つの目的が設定されています。
1. 全国の特産品の輸出を拡大
2. 日本各地の地方創生に寄与
3. JAPAN SELECTIONの認知度を高める

特に輸出促進は、参加する企業にとって重要なテーマとなります。日本ならではの食文化や製品を海外市場に紹介することで、新たなビジネスチャンスを創出し、地域経済の活性化にもつながるでしょう。

見本市の特徴


「JAPAN SELECTION」の特長は、その場で商品が購入できる体験型の購買会です。これにより、バイヤーは即座に製品を評価し、必要に応じて取引を進めることができるため、売上向上に直結しやすくなります。また、オールジャパン見本市は、各地の文化と技術を一堂に集める場でもあり、全国の特産品が一つの場所で味わえる貴重な機会でもあります。

参加方法


「JAPAN SELECTION 2026」の参加は事前登録が必要です。興味のある方は、事前来場登録を行うことで、確実に参加することができます。詳細は公式サイトで確認できます。

会社概要


「JAPAN SELECTION」の運営は株式会社ディー・エム広告社が担当しており、セールスプロモーションやデジタルソリューションなど幅広い事業を展開しています。1974年に設立し、東京都江東区に本社を構え、タイにも進出し、現地でのプロモーション支援を通じて日系企業の活動をサポートしています。

ディー・エム広告社の代表である藤本耕平氏は、今回のイベントが多くの地域の特産品にスポットを当て、地方創生を促進することを期待していると語っています。地域の価値を高めるためにも、この取り組みには注目です。

公式サイトの情報をチェックし、興味がある方は是非参加登録をされてみてはいかがでしょうか?


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会社情報

会社名
株式会社ディー・エム広告社
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