宇治茶専門店の贅沢スイーツ！抹茶バターサンドラムレーズンが登場

京都・祇園の老舗、株式会社祇園辻利は、新たに「抹茶バターサンドラムレーズン」を発表しました。このスイーツは、1860年に創業した京都・祇園の宇治茶専門店が手がけており、今までにない新しい味の体験を提供します。販売開始は2024年12月20日で、公式オンラインショップまたは直営店で購入可能です。

「抹茶バターサンドラムレーズン」の魅力のひとつは、厳選された抹茶を使用したバタークリームと香り豊かなラムレーズンの絶妙な組み合わせです。このスイーツは、大人のための甘美な誘惑として仕上げられました。その際立つ甘さと口当たりの良さから、何度でも味わいたくなる、まさに“大人のスイーツ”です。

特にこだわりを持ったのは、ラムレーズンの製法です。カリフォルニア州産のレーズンをじっくりと釜で煮詰め、柔らかい状態でラム酒に漬け込むことで、素材本来の豊かな風味とともに、ふんわりとした食感を引き出しています。そして、このラムレーズンと調和するように特別に開発された「抹茶バタークリーム」は、宇治茶の香りと旨味を絶妙にバランスさせました。これにより、他では味わえない“リッチ抹茶”の風味を楽しむことができます。

さらに、「抹茶バターサンドラムレーズン」は、抹茶を練り込んだホロホロと崩れる食感のソフトクッキーでサンドされています。一口かじると、中のクリームがとろけ出し、深い味わいが口の中に広がります。また、常温では焼き印が施されたクッキーの香ばしさを楽しむことができ、冷凍するとまるでクッキーサンドアイスのようなサクサクした食感を味わえます。

年末年始の季節が迫る中、大切な人への手土産や贈り物としてもぴったりなデザインに仕上げられています。このように、祇園辻利の「抹茶バターサンドラムレーズン」は、味だけでなく、見た目や贈り物にふさわしいパッケージでも期待を裏切らない一品です。

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