佐野雄大がタテ読みマンガアワード2025のゲスト審査員に
マンガファンの皆さんに朗報です。株式会社ナターシャが主催する「タテ読みマンガアワード 2025」に、グローバルボーイズグループ・INIのメンバーである佐野雄大さんがゲスト審査員として参加することが決まりました。このイベントは、ユーザーの投票によって今読んでおきたいタテ読みマンガを選出するもので、今からその結果が待ち遠しいです。
タテ読みマンガアワード2025とは?
「タテ読みマンガアワード」は、マンガ・アニメのニュースサイト「コミックナタリー」が運営するイベントで、ユーザー参加型のマンガ賞です。タテ読みマンガ、つまり縦スクロール形式の作品を対象に、国内作品部門と海外作品部門の2部門で構成されています。アワードでは、特に推薦数が多かった作品がノミネートされ、その中から最後にユーザー投票が行われます。
ノミネート作品は各部門それぞれ40作品ずつあり、これをもとにユーザーが投票する仕組みです。投票は2025年12月22日まで可能で、一人一日一票が基本です。ここで、どんな作品が上位に選ばれるのか、皆の意見が反映されることが期待されています。
ゲスト審査員・佐野雄大氏のコメント
12月8日に、ゲスト審査員として佐野雄大さんが発表され、彼の期待を込めたコメントも届きました。「マンガが大好きで普段からWebマンガを読むことが多い」と語る佐野さん。最近では77巻の実物を一気に購入し、自ら両手で持ち帰るほどの情熱を示しました。
彼は、「タテ読みマンガを通じて多くの人に楽しんでもらい、日常がもっと楽しくなるように盛り上げていきます」と意気込んでいます。佐野さんのマンガ愛が伝わるコメントは、ファンにとっても嬉しいメッセージでしょう。
参加方法について
「タテ読みマンガアワード2025」の特設サイトでは、ノミネート作品や投票の詳細情報が掲載されています。参加方法は簡単で、ユーザーはお気に入りのタテ読みマンガに投票し、魅力を伝えることができます。
公式サイトは
こちらです。SNSでは、ハッシュタグ「#タテ読みマンガアワード」を使って、自分の推し作品を広めてみてはいかがでしょうか。
結果発表に向けての期待
結果発表は2026年2月を予定しており、佐野さんが選ぶ特別賞に対する期待も高まっています。ファンはもちろん、マンガ業界で活躍する creators にとっても、新たな才能が注目される良い機会となることでしょう。どの作品が選ばれるのか、今から楽しみですね。
全力でマンガ文化を盛り上げるこのアワード、多くの人に支えられて成功することを期待しています。タテ読みマンガの魅力をみんなで再確認し、楽しみましょう!