アルビレックス新潟シンガポールとことびあクリニック、公式パートナー契約を締結
この度、シンガポールに拠点を置くサッカークラブ、アルビレックス新潟シンガポールは、ことびあクリニックを運営するATIV MEDICAL Pte. Ltd.との公式パートナー契約を結んだことを発表しました。この契約により、両者は共同で活動し、地域社会への貢献を目指すこととなりました。
ことびあクリニックの概要
ことびあクリニックは、日本人向けの安心できる医療環境を提供する日系クリニックです。シンガポールでの暮らしにおける医療に関する不安を解消するべく、24時間日本語対応のサポートを行い、内科、小児科、皮膚科、女性外来、心療内科など、幅広い疾患に対応しています。
クリニックでは、総合診療科の医師が日々の健康管理や一般的な病気に関する診察を行っており、患者さんが安心して必要な医療サービスを受けられるよう努めています。また、オンライン診療も実施しており、毎日22時まで対応可能です。診察後のお薬は、当日中に自宅や指定の場所へ配送するサービスもあり、忙しい方でも安心して医療を受けられます。
予約や相談はLINEを通じて、日本語で24時間行っており、英語が不安な方にも利用しやすい環境を提供しています。クリニックは、UEスクエアとウエストコーストプラザの2カ所で年中無休で診療を行っています。
地域貢献活動について
今回のパートナーシップ締結は、ことびあクリニックが地域貢献活動の一環として進めてきたものです。現在までに、サッカースクールに看護師を派遣したり、地域リーグへのスポンサー活動を行ってきました。この取り組みが、新たにアルビレックス新潟シンガポールとの活動により、より一層広がりを見せることになります。
ことびあクリニックのCountry Managerである今野了氏は、「シンガポール日本人医療をもっと便利に」というスローガンのもと、日本人の皆様が安心して生活できるようにサポートを続けていく意向を表明しています。今後はアルビレックス新潟シンガポールとの連携を通じて、地域の皆様と共に歩む努力を続け、信頼される医療機関であり続けることを目指されています。
パートナーシップの活動内容
この契約により、アルビレックス新潟シンガポールのサッカースクールでは、クリニックのロゴがビブスに掲出されることになります。これにより、クリニックの存在を広く周知し、地域コミュニティとの結びつきをさらに強化することが期待されています。
双方の協力を通じて、より多くの人々に医療サービスが届き、地域の健康が守られることを願っています。今後の活動から目が離せません。