三木楽器が創業200周年を祝う特別オーダーモデルを発表

三木楽器が迎える200周年の特別な瞬間

1825年の創業から 200年の軌跡

1825年に大阪にて設立され、楽器業界での長い歴史を誇る三木楽器株式会社。2025年には創業から200年を迎えるということで、特別な記念モデルを発表しました。この機会に、三木楽器がどのようにして楽器の世界でその名を広めてきたのか、また、記念モデルの詳細についてご紹介します。

記念モデルの特徴

300を超える展示本数を持つ西日本最大級のエレキギター専門店、アメリカ村店では、200周年を祝う特別なオーダーモデルが展開されます。特に注目すべきは、GIBSON Hummingbird Ultima Custom ALL Koa -MIKI 200th Anniversary-です。
このモデルは、1960年から愛され続けるHummingbirdの最高峰であり、オール・ハワイアンコア仕様を採用することで、他のモデルにはない独特な音色を実現しています。特別仕様のため、通常のオーダーでは入手できない貴重な逸品です。

「Hummingbird Ultima Custom」の魅力

- オール・ハワイアンコア仕様: 広がりのあるエアリーな響きが特徴で、クリアなトーンを楽しめます。
- 200周年記念シェルバナー: ヘッド裏には特別バナーがデザインされ、記念の価値を持たせています。
- 極めて豪華な仕上がり: ギブソンのモンタナ工場で特別に製作されたこのモデルは、認定書も付属し、贈り物にも最適です。

さらに魅力的なもう一つのモデル

また、もう一つ特筆すべきは、BESSON ユーフォニアム BE968T(BE967T)-200です。
180年以上の歴史を持つベッソンのユーフォニアムは、その豊かな音色で知られています。この特別モデルは、サテン仕上げというユニークな仕様が施されています。
トリガーシステムを搭載して、演奏性能も向上し、技術の進化とクラシックな美しさが融合した逸品です。