第2回世界牛乳の日 NFTデザインコンテスト、創造性を刺激する新たな挑戦

世界牛乳の日 NFTデザインコンテストの開催について

2025年6月1日の「世界牛乳の日」を迎えるにあたり、Metagri研究所が「第2回世界牛乳の日 NFTデザインコンテスト」を開催する運びとなりました。前回の参加者数154作品からの成功を受け、今回はさらなるクリエイティビティの発揮を期待しています。

コンテストの背景

Metagri研究所は、農業とデザインの融合をテーマにした「農業デザインチャレンジ2025」を執り行い、全国のクリエイターから多くの応募がありました。その結果、プロ・アマ問わず多くの作品が寄せられ、農業関連デザインの重要性を再認識しました。この成果を元に、本コンテストでは牛乳や乳製品を題材にしたオリジナルアートの創作を広く呼びかけています。

参加方法と応募要項

本コンテストでは、牛乳や酪農に対する思いを自由に表現する作品を広く募集します。参加資格に年齢や国籍の制限はなく、誰でも気軽に挑戦できる方式を採用しています。作品形式も手描きからデジタルアートまで多様に対応しており、専用のDiscordチャンネルや応募フォームから簡単にエントリーできます。

締切は2025年5月15日(木)の23:59。参加者には、最優秀賞としてMetagri研究所のコミュニティ会員証に加え、川上牧場の特製カヌレも贈呈される予定です。結果発表は2025年5月23日(金)頃に行われ、公式SNSやウェブサイトで告知されます。

作品例と川上牧場

川上牧場は、島根県出雲市に位置し、酪農の新たなスタンダードを切り開いている企業です。代表の川上哲也氏は、長年にわたり酪農業界への貢献を続けており、コミュニティとのコラボレーションを通じて、さらなる発展を目指しています。彼のもとで生まれる乳製品は、美味しさだけでなく、人々への愛と感謝の気持ちが込められています。

まとめ

このコンテストを通じて、Metagri研究所はクリエイターたちの新しい活躍の場を提供し、酪農業界における新たな価値の創造を目指します。牛乳にまつわるアートを通じて、酪農への興味を幅広く啓発し、これからの農業に対する理解を深める素晴らしい機会です。皆さんもぜひ、多様な表現に挑戦してみてはいかがでしょうか。