高橋久美子の作詞論
2025-04-09 12:27:07

元チャットモンチーの高橋久美子が語る作詞の魅力と進化

元チャットモンチーの高橋久美子と作詞の魅力に迫る



番組概要


音楽プロデューサーRyo’LEFTY’Miyataが主宰するアーティストプロジェクト「cross-dominance」が放送するFMラジオ番組『cross-dominance MUSIC TOURIST』は、国境やジャンルを超えたアーティストとのコラボレーションを通じて、音楽の世界をお届けしています。2025年4月13日から放送される第28回〜第30回では、元チャットモンチーのドラマーで現在は作詞家・作家として活躍する高橋久美子氏がゲスト出演します。

この放送では、高橋氏の著書『いい音がする文章』をもとに、音楽制作における作詞の重要性や魅力について掘り下げていく予定です。Ryo氏との対談を通じ、高橋氏が長年音楽と向き合ってきた経験や、作詞という表現手法が持つ特性について、多岐にわたって議論されます。

放送内容


放送は以下のテーマごとに展開されます。
  • - 第28回(4月13日放送): 「チャットモンチーの名曲『シャングリラ』のビハインドストーリー」
  • - 第29回(4月20日放送): 「作詞の魅力と方言」
  • - 第30回(4月27日放送): 「時代背景と作詞の変遷」

各回の詳細な放送時間については、番組サイトやAuDeeサイトでの確認をおすすめします。

高橋久美子のプロフィール


高橋久美子は1982年に愛媛県に生まれ、ロックバンド「チャットモンチー」のドラマーとして活躍し、2012年から本格的な文筆活動を開始しました。詩やエッセイ、小説、絵本、さらには多くのアーティストに歌詞を提供するなど、多彩な才能を発揮しています。農家として一面も持ち、実家の農業に従事する傍ら、著書には詩画集や農業に関するノンフィクションがあり、幅広いテーマを網羅しています。

特に注目は、彼女の著書『いい音がする文章』において、作詞の視点から文章の音楽的側面を掘り下げている点です。高橋氏は、「説明だとわからないように説明する」といった作詞のテクニックを、豊富な経験を基に解説しています。この対談を通じて、彼女の新たな発見や音楽の楽しさが伝わることでしょう。

音楽トークの魅力


『cross-dominance MUSIC TOURIST』は、ただの音楽番組ではありません。アーティストたちの背後にあるストーリーや、彼らの愛する楽曲、彼らが影響を受けた地域や道のりを一緒に旅する感覚を提供します。これにより、リスナーは音楽制作の過程だけでなく、その文化的背景や歴史にも触れることができます。

高橋久美子が語る作詞の魅力についての会話は、音楽好きにはたまらないコンテンツです。彼女とRyo’LEFTY’Miyataによる対談をぜひお楽しみに!

番組へのアクセス



この番組を通じて、音楽が生まれる背景を知り、高橋久美子の独特な視点での楽しみ方にぜひ触れてみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

会社情報

会社名
OIKOS MUSIC株式会社
住所
東京都品川区東品川2丁目6−4
電話番号

トピックス(音楽・ライブ・コンサート・ラジオ・アイドル・フェス)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。