大阪・関西万博『QBB これもいいキッチン』15万食達成！新たな植物性食品の可能性

大阪・関西万博で話題の『QBB これもいいキッチン』

大阪・関西万博に出店している『QBB これもいいキッチン』が、提供した商品の数がついに15万食を突破しました。この店舗は、動物性食品を一切使用せず、植物由来のチーズ代替食品を使ったメニューを展開しており、来場者の好評を博しています。店舗を訪れた多くの方々からのアンケート結果も発表され、93%が「おいしかった」と評価。91%の方がチーズ代替食品の味も絶賛し、「新たな食の選択肢」としての可能性を再確認する機会となりました。

『QBB これもいいキッチン』は、万博期間中にしか味わえない限定メニューを提供していますが、これらのメニューは、乳製品アレルギーを持つ方や、信条によりチーズを避けている方々にも安心して楽しんでもらえるように工夫されています。六甲バター株式会社は、これを機により多くの人にチーズ代替植物性食品の魅力を伝えていくことを目指しています。

消費者の声が示す可能性

アンケート結果によると、『QBB これもいいキッチン』を訪れた人たちからは、「チーズ屋さんの本気が感じられる」「チーズ代替食品と知らずに食べたが、おいしかった」「乳製品アレルギーの私でも楽しめた」という感想が寄せられています。これにより、チーズ代替食品がただの代替品ではなく、真のチーズの味を楽しめる可能性をほのめかしていることがわかります。

例えば、QBBの家庭用商品である「Pシュレッド」は、チェダーチーズのような味わいを再現しており、アレルギーや食材選びの制約がある方にも食べやすい商品です。この商品は、コレステロールを99%オフにしているため、健康を気にする人にも最適です。

環境への配慮を忘れずに

さらに、チーズ代替植物性食品は、製造時のCO2排出量を削減できるという利点もあります。気候問題に関心が高まる中、持続可能な食の選択肢としての重要性が高まっています。六甲バター株式会社は、このような食文化の発展に向けて、引き続き努力を続けていく所存です。

『QBB これもいいキッチン』の今後

『QBB これもいいキッチン』は、2025年4月13日から10月13日までの期間中に、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンに位置するミライの食と文化ゾーン内で行われます。フードコートエリアは予約不要で、気軽に立ち寄れるのが嬉しいポイントです。この機会にぜひ、多くの方々に植物性の魅力を体験してもらいたいと思っています。

【店舗情報】