カプセルジャパンが福岡市の成長支援プログラムに再び採択

カプセルジャパンが再び採択

カプセルジャパン株式会社（以下、CAPSULE）は、福岡市が主催するスタートアップ支援プログラム『IPO Growth Program』に2年連続で選ばれたことを発表しました。このプログラムは、IPO（新規株式公開）などのExitを目指すスタートアップ企業の成長をサポートし、成長モデルとなる企業の創出を目的としています。

プログラムの意義

福岡市によるリリースによれば、CAPSULEはこのプログラムを通じて経営に関する分析、事業計画の策定・改善支援、さらには経営課題解決に向けた伴走支援など、多岐にわたるサポートを受けることができます。これにより、事業の成長に向けた戦略を強化していく姿勢を見せています。

グローバル展開の加速

CAPSULEは、福岡市を拠点にしながら、台湾や韓国、さらには北米市場への展開を進めています。2年連続でこのプログラムに選ばれたことは、同社の事業成長の可能性に対する期待を高めています。昨年度には、福岡市の高島市長とCEO埴渕修世が式典で共に出席する姿が印象的でした。

今後も、CAPSULEは日本の優れたIP（知的財産）を世界中に広げるための挑戦を継続します。今回の採択が新たな成長の契機となり、福岡からグローバル企業へと成長していく様子が楽しみです。

CAPSULEのビジョン

CAPSULEは日本のIPコンテンツをグローバルに展開する『次世代エンタメの開拓者』と自負し、インフルエンサーやVTuber、アニメなど多様なコンテンツを活用しています。SNSマーケティングから国境を超えたEC事業、さらには海外でのコラボカフェやポップアップストアなどのリアルイベントまで、総合的なサービスを展開しています。

さらに、中華圏最大級のクリエイターネットワークを持ち、台湾・ソウルなどの拠点を利用して800社以上、3,000件以上の実績を積んでいます。ブランドやコンテンツの海外展開、インバウンド施策はCAPSULEにお任せください。