Hikvisionが誇る新しい高耐熱カメラシリーズ
Hikvisionは、製造現場におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させるため、今年4月に新たな「高耐熱カメラシリーズ」を発表しました。このシリーズは、最も過酷な熱条件下でも安定した映像を提供し、製造プロセスの安全性と効率を高めるために設計されています。
開発の背景
製造業における品質管理や安全性の向上には、リアルタイムの内部状態の把握が不可欠です。鉄鋼やセメントの焼成炉など、極端な高温環境では、従来の監視システムでは限界があり、多くの場合目視による確認に頼るしかありませんでした。Hikvisionの高耐熱カメラシリーズは、最新の技術を駆使して、この問題を解決するために開発されました。
製品概要
1. 炉内監視カメラ
このモデルは、最大2,000℃の温度に対応しており、以下の特長があります:
- - 二重ボルテックス空冷構造 :炉内の極限環境でも内部機器をしっかりと保護。
- - サファイアガラスレンズ :耐熱性と耐摩耗性に優れ、常にクリアな視界を提供。
- - 自己保護メカニズム :異常を感知すると、自動的にレンズを退避する安全機能を搭載。
- - 高精度の消火検知アルゴリズム :AIを駆使し、99%以上の精度で火災を検知します。
2. 水冷・空冷カメラ
このカメラは150℃〜250℃に対応し、次のような機能があります:
- - リアルタイム冷却機構 :循環風路と水路を使った冷却。
- - 電動ズームレンズ :2.8-12mmと8-32mmのオプションがあります。
- - 耐腐食性のあるステンレス筐体 :環境適応性を考慮した設計。
- - 補光オプション :赤外線および白色光を駆使した多様な照明オプション。
3. 半導体冷却カメラ
最大85℃の環境に対応可能で、主な特長は:
- - ペルチェ素子技術 :外部冷却水不要で、超薄型ボディを実現。
- - AI-ISPアルゴリズム :動的な状況も精密に判定し、高品質な画像を提供。
- - 均一な光照射を実現する照明システム :5500Kの高演色LED光源を用いた設計。
未来を見据えたモノづくり
Hikvisionの高耐熱カメラは、以前は見ることができなかった熱域を可視化し、品質向上や省エネ、さらには作業者の安全確認に大いに寄与します。高度な冷却技術と精密な画像処理技術を組み合わせることで、よりスマートで持続可能な未来の製造業をお客様と共に創造していくことを目指しています。
お問い合わせ
HIKVISION JAPAN株式会社
〒108-0075 東京都港区港南3丁目8-1 住友不動産品川港南ビル4F
TEL:0120-759-295
FAX:03-6718-4919
公式サイト:
Hikvision Japan