CNPトレカ、予約販売6日間で過去最高の200万枚突破

CNPトレカが大人気！6日間で200万枚突破

モノリス株式会社が手掛ける「CNPトレカ（CNPトレーディングカードゲーム）」が、予約販売開始からわずか6日間で驚異の販売数量を記録しました。2024年12月13日からスタートしたこの予約販売は、わずか55.5時間で150万枚、初日に100万枚を売り上げ、最終的には20,000ボックスつまり200万枚を超える結果となりました。これにより、CNPトレカはこの分野における注目ブランドとなっています。

CNPトレカの魅力とは

CNPトレカは、コミュニティ発の知的財産「CNP」を基にしたトレーディングカードゲームで、その最大の特徴は、発行枚数や流通量の透明性が確保されていることです。そのため、ユーザーにとっては安心感があり、また「希少性証明カード」という形で、より高い価値を提供します。このカードは物理的なトレーディングカードに内蔵されたチップとブロックチェーン上のデータがリンクしており、ASL（Authenticity Security Layer）が特許出願中です。

購入特典も魅力的

また、CNPトレカを購入するユーザー向けに「CNPトレカパス」が販売されており、これを持つことで製品の優先購入が可能に。ゲームの企画・監修は、人気カードゲーム『バトルスピリッツ』や『デジモンカードゲーム』を手がけた株式会社ORGの代表取締役、中澤光博氏が行っており、彼の豊富な経験がCNPトレカのゲームシステムにも生かされています。これにより、既存のカードゲームファンからも高い評価が寄せられています。

どのように受け取られるのか？

すでに多くのプレイヤーが関心を寄せているCNPトレカは、3月下旬から順次お届け予定。カードゲームの新たなる可能性を秘めたこの商品は、今後どのように発展していくのか、期待が高まります。ユーザーにとって、商品を手にしたときのワクワクをどう味わうのか、その姿勢も非常に楽しみです。

モノリス株式会社について

モノリス株式会社は、2024年5月30日に設立され、東京都渋谷区に本社を置いています。代表の齋善晴氏のもと、トレーディングカードゲーム事業を推進しており、KDDI株式会社との提携により、より多様なサービス展開を目指しています。最近ではブロックチェーン技術を活用した製品開発を加速させるために資金調達も行っているとのこと。今後の展開に注目です。