ユニフォームの再利用
2026-03-27 10:23:10

西武建設の旧ユニフォームを再利用した循環リサイクルプロジェクトの実施

エコログ・リサイクリング・ジャパンが手掛けた注目のプロジェクト



株式会社エコログ・リサイクリング・ジャパンが、西武建設株式会社の旧ユニフォームを回収し、アップサイクルによって新たな製品を作り出すプロジェクトを発表しました。この取り組みでは、約30年ぶりに更新されたユニフォーム合計2,267.8kgが、フェイスタオルやパイル地ソックスに再生されることとなりました。

サーキュラーエコノミーの先駆け



現代において、衣類の大量廃棄は深刻な問題となっています。企業がユニフォームを新調する際、多くの衣類が無駄に廃棄される状況が見られます。そこで、エコログ・リサイクリング・ジャパンは、西武建設が長年使用していたユニフォームを回収し、循環リサイクルの一環として新製品に生まれ変わらせることになりました。

今回のプロジェクトは、単なるリサイクルではなく、企業の持続可能な取り組みを示す良い事例として、多くの注目を集めています。実際に作られた製品は、西武建設の従業員達に手渡される予定であり、社内においても高い評価を受けています。

特徴的な製品デザイン



このプロジェクトで作られた製品、特にパイル地ソックスは、現場での作業に最適なクッション性を考慮した構造となっています。クッション性のある素材を用いることで、働く方々の足の負担を軽減する配慮がされています。また、ユニフォームの色合いがそのまま反映されているため、社員たちには特別な愛着が湧く商品となっています。

従業員の声



西武建設の社員からは以下のような声が寄せられています。
  • - 「再資源化製品に対して品質に不安があったが、実際にはしっかりとした品質で驚いた」
  • - 「パイル地の温もりとクッション性、履き心地が非常に良い」
  • - 「以前着ていたユニフォームの色がそのまま反映されていて、特別な感じがする」

これらのフィードバックからも、好評を得ていることが伺えます。特にソックスは、今後社内でのレギュラーソックスとしても使用できる展開が期待されています。

アップサイクルの需要と企業戦略



最近では、アップサイクルの需要が高まりつつあります。環境への配慮だけではなく、企業のブランディングや採用活動におけるPR、さらには社員の環境意識向上にも寄与する結果となっているのです。このプロジェクトは、外部へアピールするだけでなく、内部の意識向上にも寄与しています。エコログの技術は、衣類を「廃棄物」ではなく「資源」として再評価し、循環する社会の実現に寄与したいという理念によって支えられています。

エコログの今後の展開



エコログ・リサイクリング・ジャパンは、今後も企業ユニフォームの再資源化に注力し、サーキュラーファッションの推進を図る予定です。企業が保有する繊維資源を最大限に活用し、アップサイクル製品の開発、さらにはSDGs活動の可視化といった取り組みを行い、企業の環境戦略の支援に努めていく考えです。

旅衣類を「廃棄物」ではなく、未来への「資源」とするためのシステム構築に、エコログは邁進しています。

会社概要



株式会社エコログ・リサイクリング・ジャパンは1994年に設立され、以降、衣類や繊維の回収・リサイクルを通じて持続可能な社会を目指してきました。今後もその理念のもとに、循環型社会の実現に貢献していくことが期待されています。

  • - 所在地:広島県福山市草戸町3-11-8
  • - 代表者:和田顕男
  • - 設立年:1994年
  • - 資本金:2億6500万円
  • - 事業内容:リサイクル事業
  • - Webサイト


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会社情報

会社名
株式会社エコログ・リサイクリング・ジャパン
住所
広島県福山市草戸町三丁目11番8号
電話番号
084-924-8509

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