#WOWOW #セックス・アンド・ザ・シティ #サラ・ジェシカ・パーカー

あの大ヒット映画『セックス・アンド・ザ・シティ』が、WOWOWにて吹替版で放送されます！

昨年公開された劇場版は、全世界で約400億円もの興行収入を記録した大ヒット作。その魅力が、日本語吹替版で再び視聴者の前に届けられます。放送は、TVシリーズ最終回に続き、劇場版が放映される構成です。

劇場版は、TVシリーズ最終回から4年後が舞台。主人公キャリー（サラ・ジェシカ・パーカー）は、長年の恋人ミスター・ビッグとの結婚を決意。30代を共に過ごした親友、ミランダ（シンシア・ニクソン）、シャーロット（クリスティン・デービス）、サマンサ（キム・キャトラル）もそれぞれの幸せを掴み、キャリーの結婚を心から祝います。

しかし、キャリーたちの幸せな結婚生活には、予期せぬ問題が発生。彼女たちは、その試練を乗り越えることができるのでしょうか？

サラ・ジェシカ・パーカーは、撮影を振り返り「SATCの現場に戻れて本当に嬉しかった」とコメント。40代になったキャリーたちは、相変わらず赤裸々なガールズトークを展開。監督のマイケル・パトリック・キングは、「ジェットコースターのような脚本で、山あり谷ありのバランスが魅力。セックスをテーマに描いたTVシリーズ、そして映画版も限界に挑戦している」と自信をのぞかせます。

本作の見どころは、恋愛描写だけではありません。キャリーたちが身に付ける華やかなファッションにも注目です。クリスチャン・ディオール、クリスチャン・ラクロワ、オスカー・デ・ラ・レンタなどのハイブランドの衣装が登場し、キャリーのウェディングドレスはヴィヴィアン・ウエストウッドが担当。スタイリストのパトリシア・フィールドは、4人の女優のために300着以上の衣装を用意しました。

そして、忘れてならないのがニューヨークという舞台です。サマンサ役のキム・キャトラルが「NYは五番目のキャラクター」と評したように、常に変化するNYの街並みが、4人の女優たちと同様に作品の魅力を高めています。華やかなファッションウィークや、キャリーが結婚式場として選んだクラシックな公共図書館など、NYの様々な表情が映し出されます。ミランダ役のシンシア・ニクソンも「TVシリーズはNYのエネルギーと豊かさ、刺激を伝えてきた」と語っています。

劇場版の大ヒットを受け、早くも続編の製作が噂されている『セックス・アンド・ザ・シティ』。この機会に、ゴージャスでセクシーな世界観を堪能してみてはいかがでしょうか。

関連リンク

サードペディア百科事典: WOWOW セックス・アンド・ザ・シティ サラ・ジェシカ・パーカー

Wiki3: WOWOW セックス・アンド・ザ・シティ サラ・ジェシカ・パーカー