AI活用事例公開
2026-04-07 13:37:42

ファッション業界でのAIの活用事例を深掘りするホワイトペーパー公開

部門を越えたAI活用の潮流



株式会社OpenFashion(東京都港区)は、ファッションとAIを掛け合わせたサービス開発を行っています。そして、同社が手がけた生成AIプラットフォーム「Maison AI」は、現在、株式会社ワールド(神戸市)のデジタル変革を背後で支えています。

最近、OpenFashionは、ワールドでの「Maison AI」の活用事例を集約したホワイトペーパー「Maison AI Booklet Case of WORLD vol.2」を公開しました。これは2025年5月に発表された「Case of WORLD」の続編であり、AIの具体的な実践例を多数紹介しています。

3つの異なる部門におけるAIの実践例


ホワイトペーパーでは、企業コミュニケーション室、事業経営管理室財務・計数管理部、企業戦略室のAI・イニシアティブの3部門に焦点を当て、それぞれがどのようにAIを活用しているかについて詳細に分かりやすく紹介しています。これにより、AIの可能性が様々な業務領域に横断的に広がる様子が伺えます。

1. 企業コミュニケーション室では、決算説明会資料の英語翻訳に「Maison AI」が導入されました。AI導入前は外部委託を含む2週間の作業が必要でしたが、これを5日間に短縮しました。IR専用AIエージェントの「IR翻訳エキスパート」が開発され、特有の表現やトーンが再現されています。また「ワールド社IR資料特化型用語集ジェネレーター」も開発され、特定の用語を辞書化することに成功しました。

2. 事業経営管理室財務・計数管理部においては、年間530件以上の問い合わせを効率化するために「Maison AI」を活用しています。過去のデータを基にマニュアルと結びつけたAIエージェントを構築し、属人化を排除。これにより、担当者のAI活用ハードルが下がり、팀内での業務ノウハウ共有の仕組みも整いました。

3. 企業戦略室AI・イニシアティブは、新設された専門組織で、全社的なAI戦略を策定しています。ファッション業界の背景を持つ室長の上條千恵氏やIT専門家の長谷川淳氏が率いており、職種別・役職別の研修や新しい技術への迅速対応を推進しています。全社員がAIを使いこなせる環境を目指しています。

AI活用の未来


今回の事例集を通じて明らかになった点は、AIが企業内の業務をどのように変革しているか、またその再現性です。ファッション業界におけるデジタル変革や効率化、さらには企業コミュニケーションの改善など、AIの導入が多岐にわたる可能性を秘めています。

さらに、OpenFashion自体が提供する「Maison AI」は、ファッション、インテリア、雑貨のクリエイティブ業界に特化した生成AIプラットフォームです。最新のAI技術を駆使して効率的な業務推進を行い、新規事業の創出など様々なニーズに応じたサービスを提供しています。

株式会社OpenFashionの概要


  • - 会社名: 株式会社OpenFashion
  • - 所在地: 東京都港区北青山3-5-1ワールド北青山ビル12階
  • - 代表者: CEO 上田徹
  • - 公式サイト: OpenFashion

なお、ホワイトペーパー「Case of WORLD vol.2」は、こちらからダウンロードできます。AIを使ったファッション業界の未来が楽しみです。


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会社情報

会社名
株式会社OpenFashion
住所
東京都港区北青山3-5-1 ワールド北青山ビル12階
電話番号

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