平和への対話の旅
2026-01-28 18:05:39

日本の若者が挑むイスラエル・パレスチナへの旅と対話

2026年のスタディ・ツアー概要



2026年2月24日から3月8日まで、認定NPO法人聖地のこどもを支える会は、日本の若者がイスラエル・パレスチナで平和を目指すスタディ・ツアー「平和を願う対話の旅」を実施します。このプログラムは2006年から始まり、今回で17回目を迎えます。参加者は、現地で生活する人々のリアルな声を聞き、彼らの現実を目の当たりにすることができます。特に20022年には、エルサレムでイスラエル・パレスチナ・日本の若者たちが対話を通じてお互いを理解する貴重な経験をしました。

実施の背景



2023年10月の衝突以降、分断と憎悪が深まっていますが、対話の場を持つことは非常に重要です。「教育こそが和平への道」という理念のもと、当会は対話を諦めることなく、特に若者に現地での経験を提供することが分断の克服につながると信じています。

2024年夏には長崎で開催された「平和の架け橋」プロジェクトで、参加者たちは立場や国境を超えて友情を育んでいました。このような若者たちを支援することが、教育の機会を持続させることに直結します。参加者やその周囲の意識も、実際に少しずつ変化してきています。

スタディ・ツアーの目的



今回のスタディ・ツアーでは以下のような活動を通じて、参加者に多様な経験を提供します。
  • - 対話: ヘブライ大学、ベツレヘム大学、テルアビブ大学の学生たちと対話し、イスラエル・パレスチナ双方の若者たちとの交流を図ります。
  • - 命の現場の視察: 幼児たちの世話を行う「飼い葉桶乳児院」やろう学校、難民キャンプなど、様々な現地の状況を直接目にします。
  • - 共生の模索: ホロコースト記念館や人権団体、共生教育を実践する学校などの訪問を通じて、共生の意味を探ります。
  • - 歴史・政治の理解: エルサレム旧市街をフィールドワークし、歴史的な観点から現地の状況を学びます。

経済的な課題



しかし、スタディ・ツアーの実施には経済的な困難も伴います。円安、現地物価の高騰、航空運賃の高騰、さらにはガザ地区への人道支援が増える中、参加者からの参加費のみでは安全を確保することが難しく、団体も大きな負担を抱えることになります。このような背景から、クラウドファンディングを実施し、プロジェクトの成功へ向けた資金集めも行っています。

今のところ、CAMPFIREでのクラウドファンディングは50万円を達成し、さらなる支援を広めていきたいと考えています。

団体紹介



認定NPO法人聖地のこどもを支える会は、東京都中野区に本拠を置き、井上弘子理事長のもと、教育を通じて平和の実現を目指す活動を行っています。公式サイトや連絡先も用意されており、取材やインタビューについても随時応じてくれます。参加者たちが現地で経験することは、将来の平和の担い手となる大きな糧となります。

未来を見据えた平和教育の重要性を認識する中、ぜひ多くの人に本プロジェクトの内容を知ってもらい、支援に繋げていただければと思います。

会社情報

会社名
認定NPO法人 聖地のこどもを支える会
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電話番号

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