国産コーヒーシンポ
2026-08-04 12:56:48

日本国産コーヒーの未来を考えるシンポジウムが鹿児島で初開催

鹿児島で初開催の国産コーヒーシンポジウム



2026年10月24日、鹿児島県霧島市にて「第1回 日本国産コーヒーシンポジウム」が開催されます。このシンポジウムは、気候変動の影響が懸念される中で、日本のコーヒー生産の未来を探る重要な機会となります。

現在のコーヒー業界における課題



地球温暖化や異常気象の影響により、2050年にはアラビカ種の栽培適地が半減すると予測されています。この「2050年コーヒー問題」は、世界中のコーヒー業界にとって深刻な課題です。そんな中、日本国内でもハウス栽培などの新しい取り組みが進んでおり、国産コーヒーの需要が高まっています。

特に、沖永良部島で無農薬栽培を行うノアコーヒーは、年間約1トンの安定した生産を実現。シンポジウムでは、これまで孤立していた技術や知見を共有し、持続可能なコーヒー産業の確立を目指します。

シンポジウムの内容



当日は、専門家による講演やパネルディスカッションが行われ、新しい栽培技術や健康効果が発表されます。また、参加者は希少な純国産コーヒーの試飲や、関連ブースを通じて国産コーヒーの魅力を体感できます。

特に注目すべきは、鹿児島大学との共同研究で開発された、コーヒーの果実を使った新たな焙煎技術です。この技術により、脳に良い影響を与える成分「トリゴネリン」を適切に保ちながら、国内で新鮮なコーヒーを作ることが可能になりました。この成果は、本シンポジウムで詳しく紹介されます。

講演者とテーマ



シンポジウムには多くの専門家が登壇します。たとえば、鹿児島大学の加治屋勝子教授は、国産コーヒーが持つ機能性成分について科学的な視点から話します。西日本コーヒー商工組合の佐藤利隆事務局長は、日本のコーヒー業界が国産コーヒーに何を期待しているのかを語る予定です。

また、沖永良部島観光協会の西温子事務局長は、観光としての農園の可能性について提案し、地域との連携を強調します。

クラウドファンディングの実施



シンポジウムの運営資金を調達するため、クラウドファンディングも実施されています。目標金額は230万円で、シンポジウム特別席や国産コーヒー「和の極み」の提供、さらには農園見学ツアーなど、様々なリターンが用意されています。

プロジェクトページはCAMPFIREで確認できます。

イベント概要



  • - 日時: 2026年10月24日(土)10:00〜17:00
  • - 会場: 鹿児島県霧島市市役所 別館4F
  • - 参加費: 無料

このシンポジウムは、国産コーヒーの魅力を伝える貴重な場となります。多くの方々の参加をお待ちしています。


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会社情報

会社名
一般社団法人日本国産コーヒー協会
住所
鹿児島県霧島市隼人町内1449番地1
電話番号

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