2025年5月4日(日)、東京都立産業貿易センター浜松町館にて開催されるインディーゲーム展示会「東京ゲームダンジョン8」に、株式会社Gotcha Gotcha Gamesが出展することを発表しました。ブース番号は3階の3Y-5です。今回の出展では、複数のプレイアブルタイトルを用意しており、その中でも特に注目されているのが、新作『ACTION GAME MAKER』です。
ACTION GAME MAKERとは
『ACTION GAME MAKER』は「Maker(ツクール)」シリーズの最新作で、2025年6月17日(火)に発売予定となっています。この作品は、2018年にPC向けにリリースされた『アクションゲームツクールMV』の後継として位置づけられています。これまでのノンコーディングでゲーム制作が可能だった機能はそのままに、最新の「Godot Engine」を基にした高性能なツールへと進化しています。UIも現代的に刷新されており、従来のツクールとは一線を画す仕上がりとなっています。
来場者は、実際に『ACTION GAME MAKER』を使用して制作されたサンプルゲームを試遊できるほか、エディター本体も展示される予定です。これにより、ゲーム制作の楽しさを直に体験することができます。
Cafe DReAMLAND
次に紹介するのは『Cafe DReAMLAND』。このゲームは「願いを叶えるドリンク」を提供する不思議な喫茶店『夢ノ島』が舞台です。ゲームの中では店員ヤツメと、さまざまな奇妙なお客様が登場します。物語は“ある来訪者”によって静かに変化し始めるという、クトゥルフ神話の影響を受けた美しくもどこか恐ろしいアドベンチャー作品です。『Cafe DReAMLAND』はカフェシミュレーション、探索、マルチエンディングの要素が組み合わさっており、プレイヤーにとってオリジナルの“夢ノ島”の物語を紡ぐ楽しさを提供しています。このゲームの体験版も展示されるため、訪れた方々は是非その世界観に触れてみてはいかがでしょうか。
アブセンテッドエイジ2 依代の章
加えて、『Absented Age2:アブセンテッドエイジ2 ~亡霊少女のローグライクアクションSRPG -依代の章-』の英語ローカライズ版も近日中にリリースされます。このゲームは、アクションRPGと戦略シミュレーションRPGの要素を融合させた、新感覚のダンジョン探検が楽しめる作品です。リアルタイムのマップ探索から、ターン制の緊張感あるバトルへのシームレスな移行が特徴で、独自のバトル体験が味わえます。ローカライズ版には英語⇔日本語の切り替え機能が搭載され、情緒豊かなストーリーを名翻訳で楽しむことができます。これに関する体験版も「東京ゲームダンジョン8」で楽しむことができるため、ぜひお試しください。
イベント概要
「東京ゲームダンジョン8」の詳細は以下の通りです。
- - 開催日: 2025年5月4日(日)12:00〜17:00
- - 会場: 東京都立産業貿易センター浜松町館 2階・3階展示室
- - ブース番号: Gotcha Gotcha Games 3階3Y-5
- - 公式サイト: 東京ゲームダンジョン8
この機会に、Gotcha Gotcha Gamesの新たな挑戦を間近で体感してみてはいかがでしょうか。これまでにないゲーム制作体験が待っています。