スナック前向き〜年齢をとるってバッチグー〜
福岡市博多区で2025年7月1日(火)と2日(水)の2日間にわたり、キューサイ株式会社が主催する体験型イベント「スナック前向き〜年齢をとるってバッチグー〜」が開催されます。このイベントでは、参加者が自己の加齢についてのネガティブな思い込み、「セルフエイジズム」から脱却することを目指します。特に、7月1日が「こころの日」であることに合わせて、心のケアを大切にした内容が盛り込まれています。
イベントの概要
このイベントには、精神科医のTomy先生と内科・皮膚科医の友利新先生がゲストとして参加し、心の健康や年齢に関する悩みに対してのトークセッションを行います。参加者は、スナックのママとの対話を通じて自分の心の中にある知恵や温かさを引き出す体験ができるのです。また、地元のスナック4店舗と提携し、青汁の試飲体験も行うことで、身体と心、双方の健康を支える内容も用意されています。
セルフエイジズムとは?
「セルフエイジズム」とは、加齢に対する自己の感覚や思い込みが、生活に悪影響を及ぼすという現象を指します。特に40代から自覚されることが多く、体の変化と共に「もう若くない」と感じ始めることが一般的です。これに対抗するため、心の中に「スナックのママ」を持つことで、自分の心を軽くし、年齢にとらわれない生き方を促進することを目指します。
イベント詳細
- - 日程: 2025年7月1日(火)と2日(水)
- - 場所: 福岡市博多区のスナック店舗(当選者には詳細を通知)
- - 参加費: 無料(事前予約制)
- - 募集人数: 7月1日には約5名、7月2日には約30名が参加可能です。
- - 申し込み締切: 2025年6月16日(月)まで
- - 特典: 参加者にはキューサイの商品がプレゼントされます。
トークセッション内容
7月1日には、Tomy先生と友利新先生によるトークセッションが行われます。参加者の悩みを聞きながら、専門家からのアドバイスを得ることができるほか、青汁の試飲を通じて、心のケアと身体の健康を結びつける新たな視点を提供します。
体験型イベント
7月2日には、実際のスナック店舗で「スナックのママキャラ診断」に基づいて自分に合ったママタイプを知り、彼女と対話することによって、心の中のケアを深めることを目指します。悩みを相談しながら、新しい発見や自己肯定感を高めることが期待されます。
スナックのママの存在
スナックのママとは、訪れる人々に寄り添い、時にはユーモアで励ましながら、心を癒す存在です。「心にママをもつ」ことで、自分自身の内面や感情に目を向け、年齢を重ねることへのポジティブな視点を得ることができるのです。
このイベントは、超高齢社会において心のケアが重要であるとの認識をもとに計画されています。計画を通じて、参加者が自分らしく年齢を重ねられるよう支援し、心の健康をより多くの人に広めることが期待されています。
まとめ
「スナック前向き」は、単なるイベントではなく、参加者が心のケアを深め、前向きな生き方を実現するための貴重な機会です。心と体の健康を意識して、店のママとの対話から新たな気づきを得る方法を学びましょう、この体験を通じて、自分自身の可能性を広げてください。