バグスクール2025
2025-11-17 11:45:46

2025年バグスクール開催!参加型アートプロジェクトが揺れる新たな感覚を提供

「バグスクール2025:モーメント・スケープ」開催のご案内



アートと参加型プログラムが融合する「バグスクール2025」が、2025年12月17日から2026年2月8日までの期間で開催されます。主催する株式会社リクルートホールディングスが運営するアートセンターBUGでは、インディペンデント・キュレーターの池田佳穂を迎え、7名のアーティストによる多様な作品展示とともに、様々なプログラムを提供します。この企画が目指すのは、鑑賞者がアートを通じて存分に感じたり考えたりする場を創出し、アートの新たな可能性を発見することです。

バグスクールの理念


バグスクールでは、単なる鑑賞にとどまらず、参加者がアーティストとの対話や参加型プログラムを通じて独自の体験をすることを重視しています。アートは観るものと作るものの境界を超え、双方の思索や意見が交わることで一層の豊かさが生まれます。池田佳穂キュレーターも述べていますが、アートを通じて感じる「瞬間」や「風景」に触れることで、自らの生活や思考を再考する機会を持てるのです。

プログラムのご紹介


「モーメント・スケープ」というタイトルが示すように、プロジェクトは日常の中で重なる経験や感覚的な気づきを重視した作品を展示します。また、展示は特に独創的な手法を用いており、観覧者はアーティストの意図や背景を体感できることでしょう。具体的には、各アーティストによるワークショップやトークイベントなど、参加型プログラムが展開され、さまざまな視点を得ることができます。

参加アーティスト


本展には以下の7名のアーティストが参加予定です。

  • - Aokid: 幼少期の音楽的背景からダンスに転向。その後、大学で映画を専攻し、都市に対する興味を展開。
  • - 芦川瑞季: 風景から受け取った感情を基にリトグラフ作品を制作。版の特性と知覚情報を融合させた作品が特徴。
  • - KANOKO TAKAYA: 京都を拠点に有機的なフォルムを追求。素材を用いて自己発見のプロセスを探求。
  • - 坂本森海: 陶芸と映像、ワークショップなど多角的に作品を発表。根源的な要素に興味を持つ。
  • - タツルハタヤマ: 現実と妄想の境目を探求。多様な表現手法で新しい物語を生み出す。
  • - 八木恵梨: 直感で感じる暗示的事象の解読を試みる。
  • - 𠮷田勝信: フィールドワークを通じて色の開発研究を行い、独自の視点で作品を展開。

作品の販売と学び場


展示された作品は会期中に購入可能なものもあり、気に入ったアートを手に取ることができます。また、会場内にはラーニングスペースが設けられており、アーティストの推薦図書などからアートをさらに深く理解する場として利用できます。これにより、参加者同士やアーティストとの交流が生まれ、学びの多様性が広がります。

コラボレーションメニュー


併設のBUG Cafeでは、「バグスクール2025」とのコラボメニューが登場予定です。特別なフードメニューを楽しむことができ、アート鑑賞の合間に美味しいひとときを提供します。

アートと接することで新しい思考の扉が開き、日常を再発見できる30日間。この機会にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

展覧会概要


  • - タイトル: バグスクール2025:モーメント・スケープ
  • - 期間: 2025年12月17日(水)〜2026年2月8日(日)
  • - 会場: 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー1F
  • - 時間: 11:00〜19:00(火曜休館)
  • - 入場: 無料

皆さまのご来場を心よりお待ちしています!


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会社情報

会社名
株式会社リクルートホールディングス
住所
東京都千代田区丸の内1-9-2
電話番号

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