2025ヲタ芸甲子園決勝大会！新設部門と豪華ゲストが熱い

2025ヲタ芸甲子園決勝大会が立川市で開催！

一般社団法人ヲタ芸協会が主催する「ヲタ芸甲子園2025」の決勝大会が、2025年10月11日（土）に東京都立川市にあるたましんRISURUホールで実施されます。オープニングは13:30、スタートは14:30から。昨年の成功を背景に、今年も学生たちの情熱が一堂に会します。

ヲタ芸の進化と拡大する盛り上がり

最近、ヲタ芸はSNSなどを通じて、若者たちの間で爆発的な人気を誇るようになっています。サイリウムやペンライトの美しい光跡と、一瞬のキレのある動きは多くの注目を集め、応援文化としても確立されてきました。競技化の機運も高まり、文化祭や高校、大学の同好会での披露が一般的になり、活動の場が広がっています。これを受けての決勝大会は、まさに多くの学生にとっての競技の場となります。

新設部門の発表

今年の大会では新たに「U-18」（高校生以下）部門と「ソロ」部門が追加され、これまで以上に多くの才能が発掘されることでしょう。決勝当日は、チーム部門に加えソロ部門のステージが設けられ、演出にも力を入れ、映像と照明効果のクオリティが一段と上昇します。観客にとっても見応えのある演出が期待されます。

豪華ゲストと魅力的な演出

さらに、ゲストパフォーマンスには人気グループ「ゼロから打ち師始めます。」や「teamMoB」、そして、「JKz from CrushOn」が登場し、競技のトレンドや実力を披露する予定です。このようなトップランナーのパフォーマンスは、参加者にとっても大きな刺激となることでしょう。

昨年度の初開催には、全国から22校、120名を超える学生が参加し、横浜での決勝大会では大盛況の結果を収めました。YouTubeでのエントリー動画は再生回数が5万回を超え、公式ドキュメンタリー制作の予定もある中、今年はさらに記録の価値を高めて大会の魅力を発信します。

審査体制と公平な評価

審査体制はチーム部門とソロ部門それぞれで5名の審査員が参加し、各自がスキル、コレオグラフ、パフォーマンス、スタイル、完成度の5観点で採点します。この明確な評価基準により、競技の透明性が確保され、参加者にとっても納得のいく結果を目指します。

取材や参加方法

取材は事前申込制となっており、スチールやムービー撮影が許可されています。取材を希望するメディアは、事前に申し込みを行い、詳しいレギュレーションを受け取る必要があります。さらなる情報は公式サイトで確認できます。

文化の最前線で活動する若き才能が集結し、彼らの熱い”青春”が詰まったステージをぜひ現地で体感してください。主催者は「学生たちの光の軌跡を記録してほしい」と強調しています。これからのヲタ芸界を担う新しい世代の活躍をお見逃しなく！