大阪みなとセミナー(都城会場)開催!物流業界必見!霧島酒造や三星海運の講演も!
大阪港の魅力を発信!「令和6年度 大阪みなとセミナー(都城会場)」開催決定!
大阪市と大阪府は、令和6年6月20日(木曜日)に「令和6年度 大阪みなとセミナー(都城会場)」を開催することを発表しました。
本セミナーは、荷主や船社、港湾事業者などを対象に、大阪港湾局が所管する港湾の最新情報や優位性を発信する場として、毎年開催されています。
今回のセミナーでは、大阪港湾局による港湾に関する説明に加え、霧島酒造株式会社と三星海運株式会社による事業紹介講演が予定されています。
霧島酒造株式会社は、宮崎県都城市に本社を置く、焼酎製造販売の老舗企業です。同社は、物流における独自の取り組みやノウハウを講演で披露する予定です。
三星海運株式会社は、韓国の総合物流企業です。同社は、大阪港における事業展開について、講演を通じて紹介します。
セミナー終了後には、参加者同士の情報交換会が開催されます。講演内容に関する意見交換や、新たなビジネスチャンスにつながる交流の場となることが期待されています。
都城開催の背景
大阪みなとと宮崎県の宮崎港・細島港及び鹿児島県の志布志港は、フェリー・RORO航路で結ばれています。
今回のセミナーは、これらの港からのアクセスが良く、企業が集積している宮崎県都城市で開催されます。
地域経済活性化の観点からも、大阪港の魅力を宮崎県に広く知らしめる効果が期待されます。
参加方法
セミナーへの参加は無料ですが、事前申込が必要です。
定員は現地参加が80名、録画配信が80名です。
申込方法や詳細については、大阪市ホームページをご確認ください。
まとめ
「令和6年度 大阪みなとセミナー(都城会場)」は、大阪港の最新情報や優位性を理解し、今後のビジネスにつなげるための絶好の機会です。
物流業界関係者はもちろん、大阪港に興味のある方は、ぜひご参加ください。