TOKYO FLORESが贈る平和へのメッセージソング
音楽ユニット「TOKYO FLORES」が5月2日より新曲「One Piece to Peace/Pasito a Paz」を全世界へ配信します。この楽曲は、花でつながる世界平和のメッセージを訴えるものです。
ユニットの背景
このユニットは、もともと日本大学で音楽仲間だった三人、NORA SUZUKI、金子隆博、藤川靖彦の奇跡のコラボレーションから生まれました。40年を経て再集結した彼らは、「Flowers have no borders!」という理念のもと、音楽とアートを通じて平和についてのメッセージを伝えようとしています。
楽曲の特徴
「One Piece to Peace」は、藤川靖彦が作詞し、金子隆博が作曲・編曲を担当しています。ラテン音楽のリズムを基盤としたこの曲は、優しさと力強さを兼ね備えたメロディーが特徴です。NORA SUZUKIが歌う歌詞には、「地球にはPEACEという花があり、誰の心にも咲く花がある」という強いメッセージが込められています。この曲を通じて、世界中の人々に平和の種を届けることを願っています。
スペイン語バージョンも同日リリース
同じく配信されるスペイン語バージョン「Pasito a Paz」は、Eric Fukusakiが訳詞を担当。スペイン語圏のリスナーにも平和のメッセージが届くよう、特別な配慮がされています。ユニットの長年の活動の中で築いてきたコネクションを生かし、中南米やヨーロッパのリスナーにもアプローチします。
国際的なメッセージソングに
さらに、「Pasito a Paz」はフラワーカーペットアート国際連盟から、公式メッセージソングとして採用されました。この団体は、世界各国が参加する国際的な組織で、フラワーカーペットアートを通じて平和を訴えています。5月から6月にかけて開催される「聖体祭」では、この楽曲が流れることになっています。
配信プラットフォーム
楽曲の配信はSpotify、Apple Music、Amazon Music、Line Music、Youtube Musicなど、主要な音楽プラットフォームにて行われます。新しいメッセージを持ったこの楽曲が、どのように受け入れられるか楽しみです。
TOKYO FLORESの未来
TOKYO FLORESは今後も音楽を通じて、平和や国際交流をテーマにした活動を続けていく意向です。花をモチーフにしたアート文化を広め、様々なジャンルのアーティストやリスナーとのコラボを期して、さらなる展開を図ります。これからの活動にも期待が寄せられています。
お問い合わせ
より詳しい情報は、一般社団法人花絵文化協会(担当:藤川)までご連絡ください。メールアドレスは
[email protected]、電話は03-5355-5388です。