農業をロジカルに考える『キレイゴトぬきの農業論』読書会開催のお知らせ
AIマネー大学株式会社が主催する『キレイゴトぬきの農業論』をテーマにした読書会の案内です。著者の久松達央氏が描く農業の現実を、経営の観点から捉え直してみましょう。講師は弊社のコンサルタントであり学長の山中裕氏です。
本書の概要
『キレイゴトぬきの農業論』は、農業を美談や感情論ではなく、実際の現場と経営理論を基に考察する内容です。この本では日本の農業に関する数多くの誤解を論理的に解明しています。例えば、「有機農法だから安全で美味しい」という誤った認識や、「農家は清貧である」というステレオタイプなど、実態と感情の乖離を探求します。
本書の魅力
本書が特に興味深いのは、農業を単なる守るべき産業としてではなく、知的で創造的な職業として捉えている点です。野菜の旬や流通、有機農業、新規就農の現実、さらには農家の経営感覚といった、様々な身近なテーマを通じて、農業が持つ合理性と矛盾を浮き彫りにしています。これにより、農業を理想化したり、逆に衰退産業として見下したりすることなく、本質を理解する手助けとなるでしょう。
特に、「安全」「美味しさ」「自然」といった聞こえの良い言葉が、現実を見えづらくするケースについての視点が重要です。消費者が食を選ぶ際に何を基準にしているのか、農家がどのようにして利益を上げているのか、持続可能な農業とは何かといった疑問に対する答えを考えることが、この読書会の主な目的です。
読書会の詳細
本読書会では、以下のテーマについて議論を行います。
- - 有機農業への誤解
- - 農家の経営と食の安全
- - 農業政策と新規就農の現実
- - 消費者と生産者の関係
農業や食料安全保障、地域経済、地方創生、さらには食文化に興味がある方々には、実践的な意見交換の場を提供します。
開催概要
- - テーマ: 『キレイゴトぬきの農業論』読書会
- - 主催: AIマネー大学株式会社
- - 開催日: 2026年8月中旬(予定)
- - 開催形式: Zoomオンライン
- - 参加費: 無料(事前登録制)
- - 申し込み方法: [email protected]に、「キレイゴトぬきの農業論 読書会参加希望」と記載してお申し込みください。
著者プロフィール
久松達央氏
久松農園の代表で、農業活動を1999年から始めた経歴があります。また、他の著書には『小さくて強い農業をつくる』や『農家はもっと減っていい』などがあります。
山中裕氏のプロフィール
講師を務める山中裕氏はアクティビスト投資家として名を馳せており、1500億円以上の資産形成を行った日本人初の投資家であるとのことです。彼の経歴は多岐にわたり、国際的にも評価されています。今後の農業政策や経営についても独自のビジョンを持っています。
読書会を通じて、農業というテーマについての新しい視点を得る機会を提供できることを期待しております。ぜひご参加ください。