新シリーズ『IDEA(イデア)』の登場
広島を拠点に地域に密着した住まいの提供を行う株式会社トータテハウジングが、新たに積水ハウスと共同で開発したブランド "SI-COLLABORATION" から新シリーズ『IDEA』を発表しました。この新シリーズは、住宅に求められる本質的な価値を追求し、過剰な装飾を排除したデザインが特徴です。
シリーズ名に込められた思い
『IDEA』という名称には、「自由な発想と創造性」という意味が込められています。流行にとらわれない設計思想を持ち、住まいの素材の質感や全体の統一感により、居住空間は落ち着きをもたらします。これにより、住む人が愛着を持ち、長く価値のある選択として感じられる住まいを実現します。
強固な構造と開放的な空間
この新シリーズは、積水ハウスの独自技術「ダイレクトジョイント構法(DJ構法)」を採用しており、高い耐震性と耐久性を兼ね備えた頑丈な構造体が実現されました。この技術によって、最大4.5メートルという無柱のワイドリビングを確保することが可能に。開放感あふれるリビング空間は、心のゆとりを生み出し、シンプルで上質な生活スタイルを叶えます。
1. 4.5メートルのワイドリビング
DJ構法によって支えられた頑丈な構造のおかげで、ワイドリビングが実現。柱のない空間は広がりを持ち、家族や友人と共に過ごす時間をさらに心地良くしてくれるでしょう。日常を特別にしてくれるこの空間は、生活の質向上に寄与します。
2. 機能美にあふれた外観デザイン
外観は、深い軒によって夏の日差しを遮り、冬には暖かい陽光を呼び込む設計。自然の力を巧みに活用したデザインは、季節の変化を感じつつ、エネルギー効率の良い快適な暮らしを提供します。
3. 実用的で贅沢な間取り
家事をしながら会話が弾むように工夫されたキッチンを中心に、シンプルで効率的な間取りが採用されています。無駄のない動線が日々の暮らしに余裕をもたらし、住まいの質を高めることにつながります。
SIコラボレーションの仕組み
SIコラボレーションでは、積水ハウスが耐震性を担保するスケルトン部分を担当し、その基礎、躯体、接合部を構築。トータテハウジングは、顧客のニーズに応じた外装及び内装を手がけることで、地域特性に即した住まいを提供します。この協力により、地域ならではの快適で機能的な住空間を実現しています。
来春にはモデルハウスの完成も予定されていますので、地域に根ざした新シリーズ『IDEA』に注目してみてください。
詳細情報
設立:1975年4月26日
代表:川西亮平
事業:注文住宅、分譲住宅の設計・監理・施工
本社:広島市中区千田町2丁目5番44号
公式サイト
新たな住まいの形を提案する『IDEA』は、広島での生活をより豊かにしてくれることでしょう。ぜひ体験してみてください。