ありがとうファンドが「R&Iファンド大賞2025」で優秀ファンド賞を受賞

ありがとうファンドが「R&Iファンド大賞2025」を受賞

ありがとう投信株式会社（代表取締役社長：長谷俊介、東京都千代田区）は、運用している投資信託「ありがとうファンド」（愛称：ファンドの宝石箱）が「R&Iファンド大賞2025」で優秀ファンド賞を受賞したことを発表しました。この受賞は、2004年に設定されて以来、数多くの投資家の支えがあったからこそ実現したものであり、心から感謝の意が表明されています。

優秀ファンド賞受賞の意義

「R&Iファンド大賞2025」の評価基準に基づき、「ありがとうファンド」は外国株式コアカテゴリにおいて高く評価されました。この受賞は、世界的な経済成長に貢献し、安定した投資成果を上げることを目指す運用方針が確認された結果であり、投資家にとって一層安心感を与えるものとなります。

多岐にわたる国際分散投資

ありがとうファンドは、国際分散投資を基盤に据えた資産配分を行い、その中でダウンサイドリスクを抑えることに注力しています。具体的には、各国の市場に投資しながら、企業の利益成長を捉え、長期的な運用成果を提供することを目指しています。この運用方式は、投資家が安心して資産を託ける場を提供することに貢献しているといえます。

ファンドの運用状況

2025年3月31日現在、ありがとうファンドの基準価額は35,829円、純資産総額は234億6156万円に達するなど、多くの投資家からの好評を得ています。このような数字は、ファンドの安定した運用成績を示しており、今後への期待感を高めています。

未来への展望

ありがとう投信株式会社は、今回の受賞をきっかけとして、さらなる成長を目指します。長谷社長は「お客様の資産運用を一生涯サポートする」という企業の使命を強調し、これからも質の高い運用サービスを提供し続けることを宣言しています。投資家から信頼され続ける存在であり続けるために、精力的な取り組みを行い、企業成長と社会貢献を両立させていくでしょう。