四季の美をキャンドルで表現！迫力のイベント開催決定

四季をテーマにした幻想的なキャンドルイベント

追手門学院大学の学生団体「追大Candle Night」が、10月11日（土）と12日（日）の2日間、大阪府吹田市の「ららぽーとEXPOCITY」の空の広場で特別なキャンドルイベントを開催します。今年で16年目を迎えるこの「キャンドルナイト」は、地域の秋の風物詩としても定着しており、今回は「四季」をテーマにしています。

今年のイベント内容

今年の開催では、春のうさぎ、夏の金魚、秋のリス、冬の白熊といった四季を象徴する動物たちのオブジェが登場。さらに、音符をモチーフにしたアートや立体的な「ポシェツリー」、追手門学院幼稚園の園児が描いた四季の絵を使ったペーパーバッグも展示されます。会場内には約2,000個のLEDキャンドルが灯され、家族連れや子どもたちが日本の季節の移ろいを感じながら楽しめる幻想的な空間が演出されます。

来場者向けの特別企画

昨年の来場者からのフィードバックをもとに、家族連れがさらに楽しめる「キャンドルオブジェにまつわるクイズラリー」が実施されます。このラリーでは、会場を巡りながらオブジェについてのクイズを楽しむことができ、参加者同士の会話や交流も促進されます。

さらに、各日定員80名のワークショップも開催され、参加者はガーランドやキャンドルの装飾を制作できます。この作品は、イベント終了時に点灯に使用される特別なものです。ワークショップ参加者の中から先着30名には、観覧車「OSAKA WHEEL」の割引券が贈られる特典も用意されています。