大阪ステーションホテルで楽しむ深いリフレッシュ体験『Trip To The Deep Sea』の魅力

大阪ステーションホテルの新しいメディテーション体験『Trip To The Deep Sea』

大阪市北区に位置する「大阪ステーションホテル、オートグラフコレクション」では、2025年2月27日から新たにメディテーション体験アクティビティ『Trip To The Deep Sea』が開始されます。このプログラムは、心身のストレスを解消し、リフレッシュできる特別な時間を提供することを目的としています。

メディテーションがもたらすリフレッシュ効果

ストレス社会に生きる現代人にとって、メディテーションは非常に有用なリラクゼーションの手段です。『Trip To The Deep Sea』では、やさしいヨガの要素や呼吸法を取り入れ、初心者でも気軽に参加できる内容になっています。朝のセッションは、集中力を高めて一日を充実させるためのメディテーションで、一方夜のセッションは、穏やかな眠りへ導くことを目的としています。

このアクティビティは、日英バイリンガルのインストラクターによって指導され、参加者に合ったマインドフルネスのヒントを提供しながら進められます。インストラクターが和やかな雰囲気の中で参加者を導いてくれるので、リラックスした状態でメディテーションを楽しむことができます。

深海の旅をテーマにしたユニークな空間

『Trip To The Deep Sea』は、約7,000年前の古代大阪が海の中だったことに着想を得たバスエリア「OFURO」で開催されます。このバスエリアは、海をテーマにした神秘的な光と静寂に満ちた空間で、利用者は深海の旅に出かけるような感覚を味わえます。

OFUROには、リラクゼーションスペース「YUAGARI ROOM」に加え、メディテーション専用の「MEDITATION ROOM」も完備されており、ここでのアクティビティはまさに非日常の体験です。

準備されたアロマオイルの香り

さらに、メディテーション体験の際には、1947年創業の香料専門商社「盛香堂石田商店」が厳選したアロマオイルを使用します。これにより、香りが心地よい刺激となり、より深いリラックス状態へ導いてくれます。セッション中は、アロマの安らぎやシンギングボウルの音が心をさらに落ち着けてくれます。

参加方法と内容

メディテーションは、毎週火曜日と木曜日に実施され、「朝のメディテーション」は7:00から受付、7:15からの開始となり、「夜のメディテーション」は19:45から受付、20:00から行われます。参加は各セッションの開始15分前から先着6名までとなっており、参加費は無料です。また、参加者は38階「スペシャリティ」または各階のスイートルームに宿泊する17歳以上の方が対象です。