クラシエ株式会社は、日本女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」の2024-25シーズンにおいて、カップ戦のタイトルパートナー契約を締結しました。これにより、8月31日から始まるカップ戦は「WEリーグ クラシエカップ」として開催されます。
クラシエは、2023年からWEリーグのシルバーパートナーとして協賛しており、今回のタイトルパートナー契約締結によって、より深い取り組みを行っていくことを表明しています。クラシエは、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献するというWEリーグの理念に共感し、WEリーグの選手や関連するコミュニティと連携することで、「みんなが主人公になる暮らし」の実現を目指します。
クラシエ株式会社代表取締役社長の岩倉昌弘氏は、「WEリーグの発展と多様性社会の実現をさらに応援したいと考え、この度カップ戦のタイトルパートナーをさせていただくこととなりました。
『2024‐25 WEリーグ クラシエカップ』では、WEリーグと共に『夢中になれる明日』を届けて参ります。」とコメントしています。
WEリーグの高田春奈チェアは、「昨シーズン、シルバーパートナーとして1年間ご一緒し、クラシエ様のビジョンや理念に共感し、WEリーグの成長においても欠かせないパートナーだと感じていました。WEリーグの大きなタイトルの一つであるリーグカップのタイトルパートナーとしてご一緒させていただくことにより、クラシエ様の従業員の皆様はもとより、素敵な商品のファンの皆様とつながっていけること、そして大会がより盛り上げられることにワクワクしています。」と述べています。
「2024-25 WEリーグ クラシエカップ」は、8月31日から始まり、決勝は12月29日に行われます。大会形式は、グループステージとノックアウトステージに分かれ、グループステージでは11チームが3つのグループに分かれてリーグ戦を行います。各グループの1位とAFC Women's Champions League 2024/25出場チームの計4チームがノックアウトステージに進出します。
クラシエは、今回のタイトルパートナー契約を通して、WEリーグのさらなる発展に貢献し、スポーツを通じて社会に貢献していくことを目指しています。