コラボ中の生駒市が新たに8職種を公募、地域活性化を推進！

奈良県生駒市が8ポジションで新たな公募開始

奈良県生駒市は、エン・ジャパン社との連携を強化し、今後のまちづくりに向けた新たな人材を公募します。今回の募集は、「総合事務職員」「法務担当職員」「スマートシティ施策推進職員（DX担当）」など全8ポジション。これにより、地域の活性化を図るとともに、専門的な知見を持つ外部の人材を迎え入れ、福祉、教育、都市開発といった多様な分野への対応を強化します。

生駒市のポジションとその意義

生駒市は豊かな自然環境に恵まれ、大阪都市部へのアクセスも良好です。特に、教育や子育てに優れた環境が評価されており、その中で市民が自発的に生活をデザインできる地域を目指しています。市が求める人材は、ただ役所に勤めるだけでなく、地域のために積極的に貢献できる存在です。

この新たな公募は、単に職務を埋めるためのものではなく、地域の課題解決をともに担う仲間を増やすための重要な施策と位置づけられています。特に、外部からの視点や経験は、新しい風をもたらし、市議会や市民のニーズに応えるための貴重な資源となるでしょう。

市長のビジョン

生駒市長の小紫雅史氏は「自分らしく輝けるステージ・生駒」を掲げており、市の方針として副業や兼業の推進を取り入れています。彼は「多様な生き方・暮らし方を市民が自ら創る自治体3.0」を目指し、住民の生活環境の質を向上させる改革を進めていると述べています。

小紫市長は地域の愛着を感じることから生まれる活力を強調し、針路として特定の行政分野にとどまらない側面からの人材を求めています。その背景には、外部出身者との協働によって、新しいアイデアやプロジェクトを生み出すことへの期待が見え隠れしています。

受け入れ体制の整備

生駒市はこれまでにも多数の専門職を採用しており、成果も上がっています。外部の人材を受け入れる過程で組織全体の活性化が進み、社員の意識も向上してきたといいます。今回の採用者には、市民と直接関わりながら新たな価値を見いだしていく役割が期待されます。

応募情報

応募は2024年9月23日から10月20日まで受け付けており、詳細は特設ページや各求人サイトで確認できます。生駒市の未来に寄与したい方は、この機会に是非応募して、共に新しい価値を創造していきましょう。

特設ページはこちら

また、エン・ジャパン社が支援する『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』は、社会的なインパクトを生むことを目指しています。公共セクターでの職務を通じて、地域貢献を実現したい方にとって、挑戦の場となるでしょう。