日本の若者にゴルフをもっと！新たなサブスクリプションサービス「TRINITY GOLF」

日本のゴルフ業界を革新する「TRINITY GOLF」

日本でゴルフを愛する人々に新たな選択肢が登場しました。それが、株式会社アッシュフィールドが提供する「TRINITY GOLF」です。このサービスは、ゴルフラウンドをサブスクリプション形式で楽しむことができ、特に10代から30代の若者をターゲットにしています。ゴルフといえば高額なレジャーというイメージがありますが、このサービスを通じてもっと身近な存在にしたいと考えています。

ゴルフ人口の問題

日本のゴルフ業界は、1996年に首位だった1,360万人のプレイヤーから、2023年には530万人にまで減少しています。このままでは、業界の存続が危ぶまれるほどです。特に、プレイの7割を占める60代以上のプレイヤーがリタイアするリスクが今後10年間の大きな課題となっているのです。私たちは、この危機感を抱いて「TRINITY GOLF」を立ち上げました。

「TRINITY GOLF」の特徴

この新サービスでは、月額基本料で何度でもゴルフを楽しむことができ、ひとりあたりのプレイフィが無料になるというメリットがあります。友人を誘ってプレイすることで、経済的にもお得にゴルフを楽しむことができます。「プレイフィ無料で1回ラウンド」プランが1,000円という低価格を実現しており、気軽にゴルフを楽しむことができます。

SNSを利用した新しいプレイスタイル

「TRINITY GOLF」の特徴の一つは、SNSを活用したプロモーションです。メンバーがSNS上で提携ゴルフ場を告知することで、ゴルフ場の認知度を向上させていける仕組みを整えています。これにより、プレイヤーの数を増やし、同時にゴルフ場の稼働率向上にも貢献できると考えています。

実施されるキャンペーン

このプロジェクトは、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」上で実施されており、多くのユーザーからの支援を募っています。目指すのは、まずは関東地区に提携ゴルフ場を15コース、関西地区に8コースを展開し、最終的には全国にサブスクリプションによるゴルフ文化を浸透させることです。

利用シーンのバリエーション

友人同士のプレイから、サークルでの利用、ビジネス上の接待ゴルフに至るまで、多様なシーンで活用可能です。特に法人向けにおいては、社員がメンバーとして登録しておくことで経費の削減が期待できます。

まとめ

ゴルフをもっと身近に、そして楽しくするために誕生した「TRINITY GOLF」。このサービスは、プレイヤーの拡大だけでなく、ゴルフ業界全体の活性化に寄与する可能性を秘めています。「ゴルフはお金がかかる」という固定観念を覆し、次世代のゴルファーを育てる意思を持ったこのプロジェクトに、ぜひ注目してみてください。プロジェクトページはこちらです。