Notes移行ノウハウセミナー:再放送のお知らせ
2025年2月28日(金)に開催予定のNotes移行ノウハウセミナーが、多くのリクエストにお応えして再放送されることが決定しました。このセミナーでは、HCL社が発表したNotesおよびDominoのサポートに関する最新情報や、業務アプリケーションの移行における具体的なノウハウを詳しく解説します。
Notesの延長サポート情報
HCL社は、2024年6月1日をもってNotesとDomino V9.0、V10のサポートを終了するとしつつも、2026年6月2日までの延長サポートを実施することを発表しました。これは、企業が長年にわたり利用してきたビジネス向けコラボレーションツールNotesにとって重要な情報です。この期間を活用し、使用中のツールから最新のビジネスソリューションへスムーズに移行するための準備をすることが求められています。
リモートワーク時代のツール移行の重要性
リモートワークが急速に浸透する現代では、クラウドやモバイルへの対応力が求められていますが、Notesにはその柔軟性が欠けているという現実があります。アプリケーションの乱立やデータベースのブラックボックス化が進み、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進が難しくなるケースも見受けられます。これを解消するためにも、企業はどのように移行を進めるべきでしょうか?
課題に直面するためのステップ
Notesは、メール、スケジュール管理、掲示板、文書管理、ワークフローといった多様な機能を備えており、高度にカスタマイズが可能です。しかし、その反面、移行作業には多くの時間とリソースが必要となります。特に企業が自らのニーズに合わせた業務アプリケーションを活用している場合、調査や移行計画の策定には綿密な計画が重要です。事務作業の迅速な移行が求められる中、各機能の課題をいかに分けて取り組むかが成功の鍵となります。
セミナー詳細と参加申込
このセミナーでは、実際に直面することになるであろう移行課題に対し、どのように対応していくかの具体的なノウハウを提供します。データベースの現状把握のステップや、移行円滑化のためのツールに関する情報などを、実例を交えてお話しします。
セミナーは株式会社テンダが主催し、株式会社オープンソース活用研究所やマジセミ株式会社の協力のもと行われます。
参加をご希望の方は、
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今後もマジセミでは、参加者の皆様に有益な情報をお届けするウェビナーを開催する予定です。過去のセミナーの資料や、現在募集中のセミナー情報もぜひ
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