XR時代を体現する株式会社mirukiaの新しい挑戦

株式会社mirukiaの新たな挑戦：モバイルバーチャルプロダクションサービス

東京都中野区に本社を置く株式会社mirukiaが、次世代のXR（拡張現実）技術を駆使した「モバイルバーチャルプロダクションサービス」を展開します。このサービスは、リアルとバーチャル、オンラインを繋ぐ新しい体験を提供するもので、2025年1月9日から11日まで東京ビッグサイトで開催される「TOKYO DIGICONX」に出展される予定です。

モバイルバーチャルプロダクションサービスの詳細

mirukiaの「モバイルバーチャルプロダクションサービス」は、業界最先端の技術を使い、場所に囚われないバーチャルプロダクションを実現します。従来、バーチャルプロダクションは専用のスタジオでしか実施できませんでしたが、このサービスを使うことで全国どこでもその技術を体感することができます。

具体的には、HTC社の「Vive Mars Camtrack」や、Epic Games社の「Unreal Engine」といった高度な技術を取り入れ、移動型の解決策を提供しています。このことで、企業やアーティストが多彩なイベントを行う際に、より自由で柔軟な運用が可能になります。

TOKYO DIGICONXでの主な展示内容

「TOKYO DIGICONX」は、XRとメタバースに関連するテクノロジー企業が集うイベントです。mirukiaはこの場で、自社のモバイルバーチャルプロダクションサービスを実際に展示し、デモンストレーションを行います。これにより、来場者は新しい形のコミュニケーションや体験を直接体感できる機会となります。

出展内容は以下のとおりです：

- モバイルバーチャルプロダクションサービスの展示
- XRコラボレーションソリューションのデモ
- 『TCIC Showcase 2025』にてプレゼンテーション（1月9日 11:45〜）

TCICパビリオンでの特別発表

mirukiaは「TCICパビリオン」にも出展し、独自のビジネスソリューションについて紹介します。特に「手軽にバーチャルとリアルを繋ぐmirukiaのモバイルバーチャルプロダクション」というタイトルで、1月9日14:00〜14:30の間にミニステージでのプレゼンテーションを行います。このプレゼンテーションでは、リアルとバーチャルを結びつける具体的な方法や事例に注目し、その実用性を示す予定です。

参加する意義

このイベントへの参加は、企業間連携や新たなビジネスチャンスの創出に繋がります。また、XRやメタバースに興味を持つ多くの事業者と交流ができ、最新の情報を収集・交換できる貴重な機会です。

まとめ

株式会社mirukiaが提供する「モバイルバーチャルプロダクションサービス」は、今後のXR業界における革新を象徴するものとなるでしょう。デジタル文化が進化する中で、mirukiaが作り出す新しい形の体験に期待が高まります。

この先、リアルとバーチャルがどのように融合していくのか、目が離せません。TOKYO DIGICONXでのmirukiaの活動にぜひご注目ください！