フードドライブ参加
2024-10-23 23:10:13

ユースタイルラボラトリーがフードドライブプロジェクトに参加し地域支援を強化

ユースタイルラボラトリー、地域支援に乗り出す



ユースタイルラボラトリー株式会社は、介護福祉サービスの提供を通じて、社会的な課題に取り組んでいます。その中で、【企業の力で未来をつなぐ『フードドライブプロジェクト』】に参加することを発表しました。このプロジェクトは、貧困や飢餓、食品ロスといった重要な社会問題の解決を目指すもので、2024年10月21日から11月8日までの期間に実施されます。

フードドライブプロジェクトとは



本プロジェクトは、データコム株式会社が主催し、企業の参加を呼びかけ、地域社会と連携して食品ロスを減少させることを目的としています。企業が従業員や関係者から長期保存可能な食品を集め、地域の福祉団体に寄付する形式が採られています。

ユースタイルラボラトリーは、初めての試みとして本社や仙台事業所で食品寄付を募ることを決定しました。

参加背景とミッション



ユースタイルラボラトリーは「すべての必要な人に、必要なケアを届ける。」を使命に障害者や高齢者への介護サービスを全国で展開しています。特に、ケアが行き届かない家庭や地域をなくすことを目指しています。この理念に基づき、社員の有志が発起し、フードドライブ参加を実現する運びとなったのです。

仙台事業所では、地元福祉協議会や行政との協力が日常化しており、地域に密着したサービスを提供しています。その経験を活かし、今回のプロジェクトを通じて更なる地域貢献を目指します。

プロジェクトの詳細



プロジェクトは、食品ロス削減の日である10月30日に合わせて行われます。参加企業は、指定された期間内に集めた食品をデータコム株式会社に送付し、仙台市社会福祉協議会に提供されることになります。ユースタイルラボラトリーは、社内での食品寄付募集を11月7日まで行い、その後の贈呈式にも参加を予定しています。

社会課題への取り組み



日本では、毎年数百万トンの食品ロスが発生しており、それに対する取り組みが急務とされています。一方で、610万人以上が生活困難な状況に置かれています。このような社会に対する解決策として、フードドライブが注目されています。

企業が連携して食品を集めることで、より多くの人々に支援を届けることが可能になります。

まとめ



ユースタイルラボラトリーは、地域住民への福祉サービスと共に、このプロジェクトを通じて持続可能な社会の構築に寄与することを目指しています。社員一丸となって、食品の寄付を通じて支援が必要な方々に手を差し伸べる活動を推進していきます。このような企業の参加と地域社会の協力が、社会の課題解決へと繋がります。


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会社情報

会社名
ユースタイルラボラトリー株式会社
住所
東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー18階
電話番号
03-5379-6825

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