次世代HMDとWaveguide技術の最前線
2026年4月24日、横浜のパシフィコにて「VR/ARの光学系と事例」セミナーが開催されます。このセミナーでは、次世代型ヘッドマウントディスプレイ(HMD)とその関連技術について、専門家が最新の研究成果や具体的事例を解説します。特に注目すべきは、AIとの融合、レーザ網膜投影、およびWaveguide技術の3つの視点からのアプローチです。
XR技術を新たなステージへ
近年、MetaやAppleなどの主要な企業が次世代HMDを発表し、XR(VR/AR/MR)技術は新たなフェーズへ足を踏み入れています。このセミナーでは、AIが視覚情報をリアルタイムで解析・補完するスマートなXRデバイスへの進化がどのように進行しているかを詳しく解説します。
プログラム内容
1. HMDの現状と未来
- - 講師: 奈良先端科学技術大学院大学 教授 清川 清 氏
- - 内容: AI時代におけるXRデバイスの進展を解説し、HMDの歴史から最新研究の成果や将来展望について詳述します。特に、視野角拡大や高精細化、奥行き知覚に関する最新技術がどのように実現されるかが焦点です。
2. レーザ網膜投影技術
- - 講師: (株)QDレーザ CTO 鈴木 誠 氏
- - 内容: 微弱なレーザ光を眼底に直接投影する技術の利点について、フォーカスフリーや超低電力などの特性を紹介します。また、視機能支援機器としての応用からARデバイスへの展開までを取り扱います。
3. Waveguide技術の最新情報
- - 講師: cellid(株) R&Dハードウェア部 中野 聡 氏
- - 内容: ARグラスの軽量化に必要不可欠なWaveguide技術の原理と実用化に向けた最新の開発状況について解説します。
受講料とお申し込み
受講料は一般が20,000円(早割価格18,000円)、団体会員および出展社は17,000円(早割価格15,000円)、学生は5,000円となっています。早期に申し込むことで、割引料金が適用されるのでお早めの申し込みをお勧めします。
講師陣の紹介
- - 清川 清 氏: バーチャルリアリティや拡張現実分野で多岐にわたる研究を行う、奈良先端科学技術大学院大学の教授。
- - 鈴木 誠 氏: QDレーザに長年奉職し、レーザ網膜投影技術の開発で多くの特許を保持。
- - 中野 聡 氏: ソニーにてARグラスの光学技術を開発し、現在はcellidにてWaveguide技術を担当。
OPIE'26について
本セミナーは、光技術の総合展示会「OPIE'26」(2026年4月22日から開催)の一環として行われます。レーザーや光学設計など、光に関する最新技術が集結するイベントです。さまざまな技術セミナーも併設されており、参加者は最新の研究や技術の動向に触れることができます。
興味のある方は、ぜひお申し込みください。
詳細・お申し込みは
こちらから。