『五十嵐夫妻は偽装他人』実写ドラマ化決定
株式会社U-NEXTが手がける人気コミック『五十嵐夫妻は偽装他人』が、ついに実写ドラマ化されることが決まりました。この作品は、2022年から「U-NEXT Comic」レーベルで高い評価を受けた海石ともえ著の作品です。この実写化は、U-NEXTのオリジナルコンテンツが新たな領域へと進出する証でもあり、多くのファンが期待を寄せています。
U-NEXTのオリジナル展開
U-NEXTは2022年11月に「U-NEXT Comic」レーベルを立ち上げ、その後50以上の作品を発信しています。このように独自IPの開発に努めることで、その魅力を国内外に広め続けています。また、2020年にオリジナル小説の販売を開始し、2023年には縦スクロールコミックも発表。これらの施策を通じて、メディアミックス展開を行い、長期的にIPを育てることを目指しています。
ドラマの放送情報
実写ドラマ『五十嵐夫妻は偽装他人』は、9月1日からNHK BSプレミアム4KおよびNHK BSで放送を開始します。このドラマは、U-NEXT発のメディアミックス作品としては第2弾であり、すでに放送された『団地のふたり』の次に位置づけられています。
ストーリー紹介
本作の主人公、真尋はセックスレスの夫と口論の末に家を飛び出し、新たな職場での生活を始めますが、そこで再会したのはなんと、転職してきた夫でした。彼らの間には離婚という選択肢と元の状態に戻る可能性が交差しますが、お互いに素直になれない感情がぶつかり合います。別居中の夫婦が職場で巻き起こす多彩なドラマは、見逃せない要素が盛りだくさん!
U-NEXTの取り組み
U-NEXTは、今後も新たな魅力あるIPを生み出すためさまざまな作品を発表していく意向を示しています。多彩なコンテンツ提供によって、ユーザーにとってのエンターテインメント体験をより充実させていく姿勢がうかがえます。
U-NEXTについて
U-NEXTは、現在33万本以上の視聴可能な動画を扱う、見放題作品数No.1の動画配信サービスです。映画、ドラマ、アニメはもちろん、音楽ライブ、舞台、さらにはスポーツイベントもリアルタイムで楽しむことができます。また、108万冊以上のマンガや書籍を取り扱い、複数のエンターテインメントを1つのプラットフォームで提供するというユニークな体験を実現しています。
今後もU-NEXTから目が離せません!