大阪・関西万博に向けたバーチャル水中工事ツアー、最新作公開！

バーチャル水中探検ツアー第3弾公開

青木あすなろ建設株式会社とコマツは、特設サイト「ミライの水中工事」において、バーチャル体験「水中探検ツアー」の第3弾を公開しました。この新しい体験は、2025年の大阪・関西万博の開催を控えたもので、4月13日の開幕に向けて一足早く水中探検の世界をお届けします。

「未来の水中工事」とは？

このプロジェクトは、未来社会における水中工事の重要性を広く伝えるために設計されています。バーチャルツアーでは、様々なテクノロジーを駆使した水中施工ロボットが登場し、観客はこれらの技術がどのように活用されているかをリアルに体験できるのです。特に今年のツアーでは、最新のICT機能を備えたロボットが登場し、水中工事コントロールセンターでの作業をフルCGアニメーションで表現しています。

水中探検ツアーの魅力

今回公開された第3弾「水中工事が叶える未来へ」は、革新的な水中施工ロボットがどのように未来の社会課題に取り組むかを示す内容となっています。これまでの第1弾では水陸両用ブルドーザーから水中施工ロボットの進化が紹介され、第2弾では実際に水中施工ロボットがどのように現場で役立っているかを深掘りしました。これらを通じて、観客は水中工事がもたらす新たな可能性について理解を深めることができます。

大阪・関西万博に向けて

間もなく開催される大阪・関西万博に向けて、青木あすなろ建設とコマツはさらなる驚きと楽しさを提供する展示を目指しています。特設サイト「ミライの水中工事」では、これらのバーチャル体験を通じて、来場者が未来の水中工事に共感し、参加できる機会を増やしていく予定です。

特設サイトでは、すでに公開された過去のツアーも楽しむことができるので、ぜひアクセスしてその世界を体験してみてください。水中工事は、私たちの日常生活に欠かせない技術の一つとなり、今後ますますその重要性が増していくことでしょう。